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  1. 2018年FXTF社長年頭挨拶 『2018年相場予測』

お知らせ

FXTFからお客様へのお知らせや、お願い、ご注意事項などをご案内します。

2018年FXTF社長年頭挨拶 『2018年相場予測』

2018/01/01

 

                  2018年度「年頭のご挨拶

 お客様各位

 新年明けましておめでとうございます。
弊社は2008年の創業以来、今年で節目、10回目の新年を無事迎えられることとなりました。これはひとえにお取引をいただいているお客様からのご支持の賜物であり、この場を借りまして厚く御礼を申し上げます。

 昨年は仮想通貨ビジネス関連会社‘BitTrade’社を立上げ、9月に仮想通貨交換業の金融庁への登録も無事完了し、法定通貨のFX事業と合わせてグループ一体となった通貨関連ビジネスの運営体制を確立させました。FX事業としての裁量取引・自動売買システム両機能対応のメタトレーダー「FXTF MT4」とFXバイナリーオプション取引の「バイトレ」の主力商品をベースに、仮想通貨ビジネスについても今年は現行の現物取引(ビットコイン円など8通貨ペア)に加え、レバレッジ取引の商品追加を予定するなど個人の皆様の時代に即したニーズにお応えすべく、FinTech事業にも業域をさらに拡大・進化させていく方針です。従業員一同、微力ながらグループ一体事業の拡大に邁進する所存ですので、引き続き倍旧のご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。

 さて恒例になりましたが元為替トレーダーの見地から「2018年度の相場予測及びその取り組み方針」につき、下記取り纏めましたのでご参考までにご一読いただければ幸甚でございます。

【ドル円】
景気堅調地合、追加利上げ観測の‘米ドル’に対し超金融緩和政策継続の‘円’では日米金利差拡大から緩やかなドル上昇を予想。年間予想レンジは105~120。FOMCでの追加利上げの織り込み度合いと米10年債利回り水準を見ながら「ドルの押目買い一部戻り売りでドルの買い持ちポジションをキープする戦略を推奨します。しかし、米インフレ兆候が出ないうちは米長期金利の上昇はあまり見込めず、ドル円の上昇トレンドは年間を通して一本調子とはならないでしょう。リスクは北朝鮮関連、グローバルなリスクオフから一時的なドル売りとなるものの、ドルが落ちたところは絶好のドル買いで臨みたいです。

【ユーロ、英ポンド】
利上げを始めた‘英ポンド’、テーパリング(資産縮小)により実質金融緩和から脱却した‘ユーロ’に対し、0金利政策継続の‘円’は景気・金利差拡大から円安地合となるでしょう。追加利上げ観測の対米ドルとはユーロ、英ポンド共に拮抗したレンジ相場となる可能性が高いです。「ユーロ・円及びポンド・円で押目買い戻り売り」を推奨。ユーロ・円で140~145円、ポンド・円で160円を目指す展開となりそうです。

【資源国・新興国通貨】
2018年のグローバル景気拡大に伴う世界需要は資源国・新興国経済を底固くするでしょう。しかし、対ドル、ユーロではやや軟調地合になる局面も想定できることから、逆に対円での上昇余地を探る取引が利潤の確保がしやすいでしょう。

2018年前半はグローバルな景気拡大が緩やかに続く一方、インフレ率の低迷で、各国中央銀行の金融引き締め速度も遅れる可能性が高そうです。これが為替市場の予想変動率(ボラティリティ)を依然として下げる大きな要因となり、2017年同様、為替変動が小さな膠着相場となる局面が随所に散見される可能性があります。
(「2018年為替相場予測」の詳細は2018年1月相場「鶴のヒトコエ」をご参照)


【取り組み方法】
この時期は毎年恒例の年間為替予測が巷に溢れています。ただ、この時期の‘2018年の相場予想’ほどあてにならないものはなく、為替ストラテジストの中には早ければ1月中に予測を変更するケースもあり、年初に予想した年間レンジが1ヶ月もたたないうちに示現して突き抜けてしまうことも珍しくありません。年初の為替予想は年間を通して予想を的中させることを目的としたものと捉えるのではなく、あくまで参考材料とし、その予想をベースに想定外の突発的な追加事項等を加味しながら、予想された項目がそれぞれ時間軸や数値が変更となれば、個人個人の取り組み方針もその都度、戦略・戦術を見直していくことが必要となります。

大事なことは、ストラテジストの予測をあてにすることではなく、参考材料程度に留めること。また一個人のちっぽけな相場観にも固執しないことです。自分の予測を間違えた場合の損切りは確実にかつ自動的にしないといけません(取引をしたら機械的にストップロスオーダーを入力することを推奨します)。自分の相場観が当たりトレンドに乗ったときの利食い(収益確保)こそ、いかに大きく勝つかが重要なポイントとなります。値頃感、勝手な思い込み(巷の相場予測)や一個人のちっぽけな相場観により簡単に利食うことは避けた方がいいでしょう。FXは本来、孤独な取引です。自分で判断して相場に入り、自分の判断で損益を計上するものです。取引した瞬間、その後の上げ下げの確率は五分五分、言い換えれば半数が予測を間違えるのです。是非、今一度自分の取り組み手法をチェックし、2018年度のFX取引において、安定的な利潤の確保ができることをFX会社の立場から祈念し、弊職のご挨拶とさせていただきます。

 

株式会社 FXトレード・フィナンシャル
代表取締役社長 鶴 泰治

                                              

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