「注文テンプレート」画面から発注する(新規OCO注文)

MT4のツール「FXTF Mini terminal」の「注文テンプレート」では、新規注文の発注ができるほか、作成した注文を「テンプレート」で保存して繰り返し使用できます。ここでは、注文テンプレート画面から新規OCO注文を発注する方法について説明します。

 

OCO指値注文とは

OCO指値注文は、新規の買い指値・売り指値を組み合わせた注文で、相場が一定の高値安値の範囲(レンジ)にとどまり、レンジの高値や安値で反発して戻ることを予想したときに活用する注文方法です。買い指値・売り指値のいずれか一方が約定すると、もう一方の注文は削除されます。

≪OCO指値注文≫
①新規の買い指値+売り指値の組み合わせ。
②相場が一定のレンジにとどまり、高値・安値で反発して戻ることを予想。
③買い指値・売り指値のどちらかが成立したら、もう一方の注文は削除される。

OCO指値注文とは

 

OCO逆指値注文とは

OCO逆指値注文は、新規の買い逆指値・売り逆指値を組み合わせた注文で、相場が一定の高値安値の範囲(レンジ)を突破(ブレイクアウト)して大きく変動することを予想したときに活用する注文方法です。買い逆指値・売り逆指値のいずれか一方が約定すると、もう一方の注文は削除されます。

≪OCO逆指値注文≫
①新規の買い逆指値+売り逆指値の組み合わせ。
②相場の大きな変動、レンジのブレイクアウトを予想。
③買い逆指値・売り逆指値のどちらかが成立したら、もう一方の注文は削除される。

OCO逆指値注文とは

 

「注文テンプレート」画面(新規OCO注文)

注文テンプレート画面から新規OCO注文を発注する方法を説明します。

 

FXTF Mini terminalのアイコンをクリックで注文テンプレート画面を表示します。

①注文種類/注文テンプレート
「OCO指値」または「OCO逆指値」を選択します。
※テンプレートを作成している場合は、保存したテンプレートを選択することもできます。

②買い指値(逆指値)の注文価格 or 現在価格からのpips差
新規の買い指値(逆指値)注文の注文価格を、固定価格またはpipsで設定します。

【固定価格】・・・注文レートを固定の値で設定します。
【pips】・・・注文価格を現在レートから何pips離れたところで発注するか設定します。

③売り指値(逆指値)の注文価格 or 現在価格からのpips差
新規の売り指値(逆指値)注文の注文価格を、固定価格またはpipsで設定します。


【固定価格】・・・注文レートを固定の値で設定します。
【pips】・・・注文価格を現在レートから何pips離れたところで発注するか設定します。

買い指値(逆指値)注文・売り指値(逆指値)注文の注文設定

以下の注文設定は、新規の買い指値(逆指値)注文・売り指値(逆指値)注文にそれぞれ共通の値で設定されます。個別に条件を変えたいとき(買い指値は20pipsで損切り、売り指値は30pipsで損切り、など)は、注文発注後に、チャート上の注文マーカーをクリックして設定・変更します。

④ロット
注文数量(ロット)を指定します。

【ロット】・・・注文数量(ロット)を直接設定します。
【想定損失額】・・・許容する損失金額を設定します。
【対有効証拠金(%)】・・・損失金額を有効証拠金の何%の許容するか設定します。
【対残高(%)】・・・損失金額を残高の何%の許容するか設定します。

※想定損失額、対有効証拠金(%)、対残高(%)を使用する際は、損失金額をもとに損切り(S/L)値に応じたロット数が計算されて発注されます。そのため、事前に決済逆指値(S/L・損切り)をpipsで設定しておく必要があります。また、事前に注文されるロット数を確認することはできません。

⑤決済逆指値(S/L・損切り)
新規注文に対する損切り(S/L)を設定します。

【Pips】・・・損切り(S/L)を、新規指値・逆指値の注文レートから何pips離れたところで発注するか設定します。
【固定価格】・・・入力したレートで損切り(S/L)を設定します。
【想定損失額】・・・許容する損失金額を設定します。
【有効証拠金(%)】・・・損失金額を有効証拠金の何%まで許容するか設定します。
【残高(%)】・・・損失金額を残高の何%まで許容するか設定します。

※想定損失額、対有効証拠金(%)、対残高(%)を使用する際は、損失金額をもとに注文ロット数に応じた損切り(S/L)値が計算されて発注されます。そのため、注文ロット数は固定で数値を設定する必要があります。注文で設定される損切り(S/L)値を事前に確認することはできません。

⑥決済指値(T/P・利益確定)
新規注文に対する利益確定(T/P)を設定します。

【Pips】・・・利益確定(T/P)を、新規指値・逆指値の注文レートから何pips離れたところで発注するか設定します。
【固定価格】・・・入力したレートで利益確定(T/P)を設定します。
【想定利益額】・・・得たい利益金額を設定します。
【有効証拠金(%)】・・・利益金額を有効証拠金の何%得たいか設定します。
【残高(%)】・・・利益金額を残高の何%得たいか設定します。

※想定利益額、対有効証拠金(%)、対残高(%)を使用する際は、利益金額をもとに注文ロット数に応じた利益確定(T/P)値が計算されて発注されます。そのため、注文ロット数は固定で数値を設定する必要があります。注文で設定される利益確定(T/P)値を事前に確認することはできません。

⑦トレイリング・ストップ(T/S)
新規注文に対するトレイリング・ストップ(T/S)を設定します。
【Pips】・・・トレイリング・ストップ(T/S)を、新規指値・逆指値の注文レートから何pips離れたところで発動するかを設定します。

トレイリング・ストップ(T/S)より大きい損切り(S/L)値を設定している場合は、損切り(S/L)値にはトレイリング・ストップ(T/S)と同じ値が設定されます。

⑧コメント
注文ごとに任意のコメント、マジックナンバーを設定できます。

【コメント】・・・コメントを全角16字以内で設定が可能です。
【マジックナンバー】・・・任意の数字を半角数字10文字以内で設定が可能です。


⑨注文確定
「注文確定」ボタンをクリックして新規注文を発注します。

エラーメッセージが表示される場合は、入力に誤りがあることが考えられます。設定内容をご確認、訂正のうえ、再度「注文確定」ボタンをクリックしてください。


⑩テンプレートの保存
注文の内容をテンプレートとして名前をつけて保存することができます。

エラーメッセージが表示される場合は、入力に誤りがあることが考えられます。設定内容をご確認、訂正のうえ、再度「注文確定」ボタンをクリックしてください。

レートが近すぎるために起こるエラーについて

新規の指値・逆指値注文の注文レートは、現在のレートから一定以上離れたレートを設定する必要があります。また、新規の指値・逆指値注文に対する損切り(S/L)、利益確定(T/P)、トレイリング・ストップ(T/S)の注文レートは、新規の指値・逆指値注文の注文レートから一定以上離れたレートを設定する必要があります。レートが近すぎると、エラーが発生し注文が成功しない場合があります。どのくらい離れている必要があるのかについては、通貨ペアごとにFXTF Trade terminalの「通貨ペア情報」の「発注制限(pips)」より確認できます。