日経新聞にFXTF鶴泰治社長インタビュー掲載『すご腕為替ディーラーの至言』

1月24日(火)日本経済新聞電子版に
FXトレード・フィナンシャル:鶴泰治社長のインタビュー記事が掲載されています。

FXTF鶴社長
すご腕為替ディーラーの至言 いまこそ順張り、予想は信じるな・鶴氏

鶴社長曰く、足元は「変化の時代」
海外ヘッジファンドなどの投機筋によるAI導入
米国トランプ大統領就任など、ボラティリティが下がらず
相場が触れやすくなっているそうです。
また中国関連で人民元とビットコインにも振り回される公算が大きいと言及しています。
「基本は順張り、ひたすらマーケットについていく」
「間違えたらさっさとあきらめる、流れに乗った持ち高上乗せ」

など、鶴社長ならではの鋭いコメントが掲載されています。
トレードの参考にぜひお読みください。

鶴泰治(つる・やすはる)
1986年慶應義塾大卒業後、三菱信託銀行に入行。88年の本店資金為替部勤務を振り出しにディーリングの経験を積む。
ロサンゼルス、ニューヨーク、東京、ロンドンの各拠点でチーフディーラーとマネージャーを歴任し、外貨ディーリング業務のキャリアは20年に達した。
2008年にFXトレード・フィナンシャルに移籍し、個人投資家向けのトレードシステムや相場情報の提供を主導している。

【記者の目】
東京外国為替市場では20世紀の終わりまで、名うてのトレーダーが
お互いを呼び出して直接取引(ダイレクト・ディーリング、DD)
をしていた。鶴氏がチーフを務めた三菱信託はその最上位グループに属し、
50本単位(1本=100万ドル)で必ず売りと買いのレートを示す。
相手が応じたら望む望まないにかかわらず持ち高ができる。
「休むも相場」が許されない神経をすり減らす現場だったという。

50本DDのグループには三菱信のほかに三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)、
住友銀行(現三井住友銀行)といった当時の主要都銀と日本興業銀行
(現みずほ銀行)、バンカース・トラスト(現ドイツ銀行)やケミカル銀行
(現JPモルガン・チェース銀行)、バンク・オブ・アメリカなど
そうそうたる銀行が名を連ねた。

DD時代の為替ディーラーは「いつ足をすくわれるかわからない」との前提で
機動性を磨いた。債券投資家からは「節操がない連中」と
皮肉られることも多かった。だが、感情を持たないアルゴリズム全盛期には
フットワークの軽さが生きる。鶴氏の話を聞いてそんな思いを強くした。

(日経新聞:今 晶 記者)

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