ドルカナダ・ターゲット1.35に。

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前回は休むも相場、様子見基本としてコラムを執筆しておりました。

前回の記事:トレードの様子見に移るタイミング。

先週後半は大してトレードをせず、スイングポジションを手仕舞いが中心でした。

ECBの金融政策決定会合で乱高下し、方向感に悩む展開でもありました。

その中でもカナダドルだけに変化がありましたので、こちらに注目をしております。

今日はその話を交えて書いていきたいと思います。

ECBのQE継続なのか、打ち切りなのか。

先日の木曜日、ECBの金融政策決定会合がございました。

多くのアナリストの見解では12月に追加緩和がある前提でマーケットが動いておりました。

が、ドラギ総裁の記者会見で乱高下を演じました。

直近ベースでの追加緩和について全く論じていないと報道が流れ、ユーロが買い戻されました。

その後、来年のQE終了の目処に向けて、延長する可能性、さらに追加緩和をする可能性、いずれも排除できないような報道もあり、再びユーロが売られました。

正直、それは当たり前のことだと思っていたのですが、ユーロが売られました。追加緩和の時期が後ろ倒しになる可能性のほうが高まったのにも関わらずです。

そしてユーロドルは直近安値を割り込んで先週の金曜日、引けました。ちょっとこの値動きには疑問符です。

しかし、テクニカル的には1.0950が割れましたので、次は1.0800近辺のサポートラインを伺う展開が予想されます。

ドルストレートに対しても米ドル買いで推移を始めている通貨ペアが目立ちます。

このまま下落するにしても、どちらかというと米ドル買いの要因のほうが強いと思いますが、ユーロドルは触らない方向で行く予定です。

でもドル買い目線は変わりなくトレードしたいのは本音です。

そこで、先日、ドルカナダ通貨ペアに注目をしました。

カナダは実体経済が悪化気味

先週、カナダの消費者物価指数が予想を下回りました。

ここ数か月、カナダから出てくる経済指標は軒並み悪化傾向があります。物価や住宅関連の指標はここ3か月連続悪化しているのではないでしょうか。

おそらく、年初の原油安相場が実体経済に影響を与え、バンクーバーの住宅価格が急落し(収入に対し、家賃の出費割合が多い都市別ランキングが世界の都市別で2位)、インフレ関連の指標を直撃したものと思われます。

資源国としての物価安は実体経済への影響は大きいです。

カナダのGDPにも悪影響が徐々に出てきていると思われますので、中期ベースでカナダ売りを考えました。

組み合わせはドルカナダです。

チャートをアップします。

ドルカナダチャート週足

USDCAD-cdWeekly

ドルカナダの週足です。

昨年急騰、今年に入ってから下落とイッテコイでしたが、長い時間足でみると、綺麗な上昇トレンドを描いております。

再び上値を追いかける展開ではないかと考えております。

年初の原油急落から急騰相場でカナダも強烈に買戻しがありました。その反動もまだ残っているようで、ジワジワとここ数か月間は上昇チャネルレンジを形成しております。

高値を超えて行きますと、レジスタンスとなりそうな目処がありませんので、プライスの節目が上値の目処となる可能性があります。

よって、直近は1.3500に。上昇トレンドを明確に描けば再び1.4000まではターゲットとして定められるのではないかと考えております。

ドルカナダ4時間足チャート

USDCAD-cdH4

ドルカナダの4時間足チャートです。週足での上昇トレンドに期待して、4時間足で順張りのタイミングを取っていきたいと思います。

4時間足では勢いのある上昇トレンド中です。

勢いがあるときはSMAトレードです。攻撃的ですが、SMA7にタッチしたタイミングでエントリーしていきたいと思います。

1.3330に追加指値を設定です。さらに1.3300近辺にもサポートラインが引けますので、ここにも追加を設定したいと思います。
(参考:SMAトレード紹介① 紹介②

テクニカル的には上昇示唆しておりますし、1.33をしっかりと割り込んで1.32台で長らく推移しない限りはロング戦略は継続予定です。

SMA25もSMA50を上抜けてこれば、より一層、勢いに弾みがつくと思われます。

理想としては1.33~1.3350あたりで1~2日もみ合ってくれると、さらに上値を抜けていく可能性が高まりますので、このような値動きに期待もしております。

今週前半はドルカナダ中心にトレードをしていく予定です。

◆本稿は筆者の個人的見解に基づき、執筆されたものです。あくまでも個人ユーザー向けのコラムとして提供された参考記事であり、FXTFの見解、分析ではございません。

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