米ドル利上げ不可能なのか?

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月曜日は、雇用統計の悪化から、米国利上げ予測が少々悪化する内容で書かせて頂きました。

前回の記事:米国利上げに急ブレーキ!

昨日のISM非製造業景況指数の悪化で、さらに米ドルの急落がありました。

今週でまた相場の流れが大きく変わりそうです。

これらの動きを踏まえた上で今週後半の戦略を書きたいと思います。

米国高官からの発言に注目か?

昨日のISM非製造業景況指数には大変驚きました。

予想55.0に対し、結果51.4とは久しぶりに悪化の数字を見ました。

普段ならここまで下落をしませんが、米ドル利上げが間近ということもあり、市場の期待していたドル買いポジションが一気に巻き戻りました。

これはかなりショッキングな出来事です。

個人的にも、今月の利上げについてかなり期待していたところもあるので、やる気をなくしたプレイヤーも大勢いたと思います。

しばらくトレードが出来なくなるような値動きが予想されます。

ドル円からは手を引いてみたいと思います。

ポンドドルのポジション解消狙い。

GBPUSD-cdDaily

今週は英国からの指標発表が鉱工業生産指数、貿易収支、そして来週にも続々で指標が流れます。

カーニー総裁のスピーチも今晩あります。

英国の経済指標が軒並み良い状態が続いておりますので、大した指標でもなくてもチェックしておくと良いでしょう。

ブレグジット後の経済に悲観的になり過ぎて先行し過ぎたポンド売りポジションが徐々に解消され始めているからです。

ポンド円とポンドドルで考えていたのですが、今週後半はポンドドルで考えたいと思います。

チャートは日足ですが、EMA62線をローソク足が超えてきました。

現在のファンダメンタルズとポジションの傾きを考慮しますと、条件は十分揃っております。

少しでもポンド買いの材料や英国の追加緩和が否定されますと、大きく買い戻されそうです。

戻り売りポジションがたくさんあった1.34台にも乗せてきましたので、1.35やEMA144の位置する1.38ぐらいまでは射程圏内になってきたように思われます。

特に注目なのが、ジャクソンホール講演以降のポンドドルの値動きです。

米ドルは買いで反応し、ドル円の上昇は皆さんの見て通りでしたが、ポンドドルはそれを無視するかのように上昇をしておりました。

それだけ、ポンドドルのショートが捕まっていた証拠でしょう。ショートホールドプレイヤーはかなり苦しいはずです。

まだ市場にはたくさんポンド売りのポジションが残っているでしょう。

これを刈り取りにいく戦略で行きたいと考えております。

◆本稿は筆者の個人的見解に基づき、執筆されたものです。あくまでも個人ユーザー向けのコラムとして提供された参考記事であり、FXTFの見解、分析ではございません。

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