DMA3×3の使い方。

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月曜日はトレンドの種類について述べさせて頂きました。

⇒ 参考(前回記事):トレンドの種類とは

その中でもトレンドの強弱をある程度見抜けることができれば、トレードは上手くなります。

本日は、その強弱(ボラテリティ)をDMA3×3で分別する方法について書いていきたいと思います。

DMA3×3はより内側で推移がポイント

前回お話をしました、スラスト=トレンドが発生最中という認識でお願いを致しました。

DMA3×3(黒ライン)に触れることなく、下落や上昇が続いている状態のことを指します。

今回は、トレンドの失速タイミングを分別するやり方をご教示致します。

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DMA3×3(黒色) DMA25×5(緑色) EMA62(ピンク) EMA144(黄色) SMA200(オレンジ) SMA800(チャートリュース)

参考記事 ⇒ スマホ用MT4でテクニカル設定方法①

トレンドが失速し、一時ローソク足が休憩に入ることもしばしばございます。

例えば、添付キャプチャのように、ピンクで囲ったポイントは、少々注意ポイントになります。

僕がよく、ポジションをホールドしていて、ポジションを縮小するタイミングというのは、DMA3×3とローソク足が3本連続して重なり、且つ、3本目のローソク足の終値がDMA3×3の内側で推移してしまった場合です。

または、DMA3×3の内側で完全にローソク足が3本連続で推移してしまった場合も、例外ではないです。

いわゆる総合的な判断で、DMA3×3を基準線とし、トレンドの強弱を視る、とご理解頂ければ結構です。

相場の勢いがなくなってきたので、すぐさま全てポジションを閉じることはしません。

よく半分ぐらい利食いを入れてみたり、1/3ほど利食いを入れてみたりとポジションの調整を実施します。

ポジション量のコントロールをするとお考えください。

また上記に該当するか否かの極端な例もたくさんあり、悩ましい場面もあります。

例えば、ローソク足が上髭3本残してDMA3×3と重なり、3本目の足のクローズもDMA3×3より下で推移した場合は、下落は継続すると思います。

安全をみて、1/5ぐらいポジションをクローズしてみても良いですし、ホールドでも良いと思います。

あくまでルールに縛られ過ぎないようにしてくださいね。

これは徐々に経験値を積んで頂き、サジ加減を調整して頂ければと思います。

トレンド失速後、何に注意しなければならないか。

上記の参考ルールを基準に、条件を満たし、3本目のローソク足の終値までもが内側でクローズしてしまったとしましょう。

僕の経験上、もちろん下落トレンドが再び再開されることも多々ありますが、難易度の高い動きをするローソク足の出現する可能性のほうが圧倒的に高いです。

いわゆる、方向感が欠けてくるという意味です。

利食い1000人力と言いますので、ひとまず、ポジションを縮小するクセを覚えましょう。

方向感に欠けた、難易度の高い相場で自分の満足いくほどのポジション量を持っていたとしても、実に不快な気分でポジションをホールドすることになりがちです。

実はこの不快感は、後々のトレードに大変影響を与えてしまうことが多いことを覚えておいてください。

人間、不快感を覚えてしまいますと、今までのリズムのよかった感覚がボケてしまいます。

せっかくのトレンドで含み益を増やしてきたのに、やがてリズムを崩して中途半端なタイミングですべてポジションを閉じてしまいますと、損切り以上に悔しい思いをしてしまうからです。

まさに1月の相場は、上記に該当してしまったトレーダーさんは多かったのではないでしょうか。

含み益を減らしてしまって全て利食いをしてしまったら、またトレンド方向に進んでいってしまった。

悔しくて、再度エントリーしたら、今度は戻されてしまった。

方向はあっているのに収益があげられない。まさに本末転倒です。

ぜひ、次回のトレンドからこのDMA3×3を見ながら、トレンドの強弱を感じてトレードして頂ければ幸いです。

DMA3×3を基準にすれば、安易に追加ポジションを取ってしまうことも減るでしょう。

 【前回と今回の復習】

DMA3×3は

1.スラストというトレンドの発生の有無を図る指標

2.トレンドが一旦終息するか否かを判断する基準線として使う。

3.持っているポジション量を調整するシグナルを送ってくれる。

以上、3つの使い方があるとご認識ください。

次回、DMA25×5についてお話します。書いていて予想以上にボリューミーになってしまいました(笑)

ご了承頂きたく。

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