フィボナッチリトレースメントのダブリポイントを発見せよ!

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前回の設定方法はうまくできましたでしょうか?

⇒参考(前回記事):スマホ用MT4でテクニカル設定方法②

さて、本日はそのチャートを使って実践的なトレードをしていきたいと思います。

基本、僕は順張りトレードの押し目買いや戻り売りトレードがおよそ7割、ブレイクアウトや成行が3割で実施しております。

短期的な逆張りはあまり狙いません。

ですので、大きな流れ方向に沿った順張りトレードを中心に今日から解説をして参ります。

あと、設定した移動平均線の使い方など、また一度に話すと、第10話ぐらいまでいってしまうので、それは一旦よしておこうと思います。

都度都度解説を入れていきますので、ご了承ください。

フィボナッチの引き方(スマホ版MT4)

まず、今回使用するフィボナッチリトレースメント(フィボナッチ)の引き方についてご説明します。

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【引き方】

オブジェクトアイコン(図形のアイコン)をタップ ⇒ 「オブジェクト追加」

⇒ 「フィボナッチリトレースメント」をタップ

トレンドの起点から終点に向かってチャート上をタップしたままドラッグすることで、

そのトレンドに対応するフィボナッチのラインを表示することができます。

iPhoneの場合、指で隠れてしまう箇所が拡大表示されるので便利です。

ポンドドル1時間足で分析

GBPUSDH1

さて、本日はポンドドル1時間足をチョイスしました。

小さなトレンド(※)を発見しました。フィボナッチリトレースメントのラインを引いてみましょう。(以下、フィボナッチと略。)

※上の画像はクリックで拡大して確認いただけます。

フィボナッチのラインは、

①38.2%が1.42923のライン近辺。

②61.8%が1.43194のライン近辺。

ここを売りの指値を置くポイントとして定めました。

僕は、狙っている通貨ペアで気になるトレンドを発見すると、すぐにフィボナッチを引く癖があります。

気になったトレンドというのは、シンプルな、上昇or下落トレンドでして、誰がみてもわかりやすいトレンドのことを指します。

そして、戻りや押し目のポイントを38.2%であったり、50.0%であったり、どこあたりにフィボナッチリトレースメントラインがくるのかを気にします。

その後、ここだと思ったポイントにホライズンライン(以下:水平線と略。)を引いてみます

それが今回、上記のキャプチャのラインの2本でした。

理由は下記の通りです。

フィボナッチダブリポイントを探せ!

GBPUSDH1-2

もう一度、同じチャートなのですが、フィボナッチを引くラインを少し変えてみました。

先ほどは、短期のトレンドラインを引いたフィボナッチリトレースメントラインでしたが、今度は中期的なトレンドライン(※)です。

※上の画像はクリックで拡大して確認いただけます。

はい、水平線は触っておりません。

中期的なトレンドラインでは、先ほど水平線を引いた1.42923に、23.6%戻しラインが。

そして、水平線1.43194ラインには、38.2%の戻しラインが。

それぞれ、ほぼピタリと重なっているのがお分かりになりますでしょうか?

これが「フィボナッチリトレースメントのダブリポイント」です。

実は、FXに限らず、株や商品でも、ローソク足のトレンド、短期や中長期にそれぞれフィボナッチを引いてみると、このような不思議な現象は多々見られます。

フィボナッチラインは、幾何学であり、黄金比と呼ばれております。この生物界の万物のものは大半はこの黄金比によって導かれております。

自然や生物が形成するものは、このフィボナッチに吸い寄せられていくのが常です。

これを金融工学に持ち込んだ人もすごいのですが、人の欲と欲がぶつかるチャート上も例外ではないそうです。

人の欲が形成したチャートも然り、よくこういった形で現れることが多いです。

この自然の摂理とまで言ったら大げさかもしれませんが、このフィボナッチリトレースメントはよくワークするので僕は使っております。

よって、本日はこのライン近辺にショートの指値を1つずつ、セットしました。

もちろん、トレードバトル口座ですよ(笑)

損切りラインはおおよそ、1.4380にセット予定です。

利食いの目処はしっかりと決めてません。1.4200あたりで利食いを一つ、もう一つは1.41ぐらいまで利を伸ばしてみようかと考えております。

常に損切りより、利食いのほうを多くして臨んでおります。損小利大になれない方は、リスクリワードを1:1でも構いません。

徐々に慣れて頂ければと思います。

今回の指値がヒットしなかった場合。

今回の戻りラインまで帰ってくることがなく、さらに安値をブレイクしてしまったときは、ラインの引き直し、あるいは見送りになります。

こういったチャンスはたくさんの通貨ペア、時間軸を見ていると次から次へやってきますので、エントリーに飢えることはないでしょう(笑)。

僕は1時間足~週足で大体このラインを探しに行くことが多いです。

結構ワークしますし、もし逆に抜けていってしまっても、その引いてみたらライン近辺では踏ん張りも見せますので、ぜひチェックしてみてください。

皆さんの何かしら、トレードのヒントとなれば幸いです。

次回もこのように実践的に動いているチャートを交えながら、解説を入れていきたいと思います。

テクニカルの使い方も都度都度入れていきますので。

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