今の相場に合ったレンジトレードの手法とは ①

MT4とEAを使ってレンジトレードを行なう方法が人気です。

あらためてレンジトレードの特徴や、今の相場環境で有効だと思われる方法をご説明

したいと思います。

まず、レンジトレードは、豪ドル円、ニュージードル円、ランド円などスワップ金利が

高い通貨ペアで売り買い両方を行ない、金利をコツコツ得ながら下の画のようにレンジ

相場で続々と利益確定決済を狙うものです。

コツコツ利確するといっても、下の画の最後の買いポジションのように決済が行なえない

ままに値動きが反対方向に進むと含み損を抱えますので、一定の損切値を設定し損失確定

も行ないます。

20150812_A_B

ただ、豪ドル円の取引などで、大きな証拠金で買いエントリーのみ行ないスワップ金利を

狙いながら損切決済は行なわないという方を何人も拝見しました。

相当資金に余裕があるからこそできるトレードです。

基本は損切設定値を入れるべきだとは思います。

さて、実際の過去の相場を見て見ますと、以下の画は1993年以降の豪ドル円チャートですが

レンジ相場が続くAの期間は、10円程度の幅でレンジトレードが仕掛けられ、連続して

利益確定決済が可能な相場です。

1993年以降の豪ドル円チャート

20150812_D

Dの期間も、30円程度の幅がありますので、損切設定値の値によっては、大きく含み

損を持ちながらも最終的には利益にすることが出来ます。

ところが、Bの期間でトレードをしていた場合には、54円から109円まで、実に

55円程の上昇が続いていますので、売り方向のポジションはずーっと塩漬けに

なってしまいます。

Cの期間では瞬く間に買い方向のポジションが含み損を持つこと

になります。

前述の通り豪ドル円ですので、スワップ金利狙いの買いポジションしか持たない

人も多いのですが、Cの期間にトレードをすると大きく戻って来るまで数年間塩漬け

を経験することになります。

これらのことから言えることは、レンジトレードは、ここ20年強の相場を見る限りに

おいては、レートは上下を繰り返しているので、ポジションに対して余裕のある資金

で運用するトレード方法であること。

しかし、将来のレートの方向性が上昇すると予想が出来るとすれば、1,000通貨対応の

MT4を使用し、買いエントリーのみを行なうと(豪ドルの場合、買のスワップ金利

はプラス)比較的少額な資金でも有効なトレード方法であることだと考えています。

現在のマーケットを見渡すと、一方向に今後レートが進むと想定が出来る通貨は

多くの方がある程度分かっていると思いますが、その通貨を使ったトレード方法は

次回ご説明したいと思います。

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20150812_E

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