fx-on リアル稼働EA実績から得た教訓

6月のギリシャ問題以降の相場で上手くリターンを得た方、苦戦された方、様々な

結果が出ている訳ですが、fx-onリアル口座のEA運用においても、考えさせられる

ことが多いタイミングでした。

20150810_A

上の画は、2014年度(2014年5月~2015年4月、弊社の決算は4末のため)以降の

fx-onリアル口座の成績です。

全てEAによるものですが、2014年度は717,832円のリターンを得ることが出来て

います。

ただ、2015年3月は-876,979円の損失を発生させています。

20150810_B

これは、2月後半からのユーロドル相場において、急激な下落を起こすタイミングが

あり、それにEAがついて行けず、大きな損失を連発したモノでした。

そして、2015年6月、7月もギリシャ問題以降の相場の急激な下落、上昇が発生した

時、EAに設定されたストップロスまで持って行かれてしまう負けトレードが連発

しました。

fx-on自社運用成績について

に記載の通り、2010年9月4日からリアルトレードの計測を行なっていますが

大きく含み損を抱える時、損切決済を強いられた時というのは

  • 政府の介入(民主党政権時の介入報道では何度も含み損を抱えました)
  • ギリシャ問題(過去何年間に何度か市場を揺るがしました)のような国際的ニュース
  • 大きな天災

のタイミングであり、事前にニュースで知り得る事柄ばかりでした。

勿論、ヒストリカルデータに基づいて開発されたEAですので、そのロジック通り

に停止することなく稼働することが大前提ではありますが、更にパフォーマンスを向上

させるには、上述のタイミングで停止しておくことが非常に有効だとあらためて

実感しています。

やはり、相場を取り巻くニュースを敏感に取り入れておいて、平時は、EAを稼働しっ

放しにするけれども、ことが起こると停止しておくというイメージです。

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