MT4とリーマンショックを経験したトレーダーの実戦経験から生まれた手法

レンジトレードをMT4で行なう方が多いということで、過去記事

圧倒的にスプレッドが狭いMT4を使うレンジトレード型取引システム

※レンジトレード型取引のイメージ図

20150622_A

でもご紹介したレンジトレード型取引EA ShinkuuHadouken について

単なるレンジトレード型取引EAではなくて、急落時には損失を膨らませないために

ポジションを持たないなどの機能を詳しくご案内したいと思います。

ShinkuuHadouken 取引実績

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上の画の取引実績をご覧いただきますと、稼働開始以来2年近く順調に損益曲線を

上昇させている様子がお分かりいただけると思います。

ShinkuuHadouken の特徴は、2つあります。

1点目は、単なるレンジトレードシステムには存在しないトレンドフィルターが備わって

いる点です。

トレンドフィルターは、この開発者がリーマン・ショックの大暴落で痛い目に

あったことから、相場が一方向に下がり続ける場合に、エントリーをスキップする

機能を思い立ち作ったものです。

ShinkuuHadouken MT4上で見られる実際の取引

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大暴落時にポジションを大量保有し、含み損を抱えるリスクを大幅に低減しています。

上の画の赤紫ラインで囲った下落相場ではエントリーを行なっていません。

他方、上昇した場合には、通常通りエントリーを行ないます。

上昇下降のレンジ相場を形成し続ける限り

エントリー → 利益確定決済を継続し利益を積み上げます。

レンジトレード取引は、トレード利益を狙うと同時にスワップも追求するものです

ので、殆どの通貨で買い方向のポジションにスワップが付くことから、基本買い

方向のエントリーに限定して使用するという発想で設計されています。

2点目は、損失発生時のストップロス決済機能があることです。

1.ポジション毎に指定したストップロスの幅(任意指定)
2.指定した全決済の価格(任意指定)

の設定が可能ですので、1点目の急落時にポジションを持たない機能に加え、その

急落前に持っていたポジションが塩漬けになり、次々にレートが下落した場合の

損失拡大前に一定の損失額で損切決済ができます。

レンジトレードシステムに、これら2点の機能を加えることで、随分とセーフティー

な印象を受けますが、これも、MT4というプログラミング可能なプラットフォームと

リーマンショックを経験したトレーダー(プログラマー)の実戦経験とがあるからこそ

生まれたと言えるのではないでしょうか。

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