レンジトレードの収益性は飛躍的に良くなる!1,000通貨、MT4、狭いスプレッド

レンジ相場の連続を想定して複数、多数のポジションをとって、エントリーと利益

確定を繰り返す手法。

所謂、レンジトレードが実現できる取引ツールは、いろんなFX会社から提供

されています。

ところがそのシステム開発とメンテナンスを行なうためのコストはスプレッドに

反映されますので、トレーダーにとっては広いスプレッドが気になるところです。

そんな理由からか、MT4とEAを使用したレンジトレードは、特に豊富な資金

でトレードを行なうトレーダーにとっては魅力で、実際の利用者はとても多いという

実態があります。

本日は、そんなレンジトレードEAを、比較的広めのスプレッド環境(といいまし

ても先述の各社取引ツールのそれの半分くらいです。)と、FXトレード・フィナン

シャル MT4の新しいスプレッド環境、1,000通貨で運用する場合との差異を実際の

データでご案内したいと思います。

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7月下旬から、FXトレード・フィナンシャル MT4は、1,000通貨取引が可能となる

とのお知らせが公開されていますが

FXTF MT4仕様変更のお知らせ

同時にスプレッドの縮小も予定されているようです。

※本記事は、FXTF MT4の1000通貨対応(2015年7月27日)前に執筆されたものです。
最新のスプレッドについてはこちらに記載があります。
FXTF MT4スプレッド縮小キャンペーン
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検証するレンジトレードEAは、2015年4月22日からデモ口座で稼働している

『千刻』という名前のEAです。

『千刻』のトレード結果

20150727_C

MT4が用意する通貨ペアならどれでも稼働することが出来るというシステムですが

弊社の稼働はドル円で行なっています。

実際のトレードは以下の画のように、レンジ相場で次々にポジションをとり、相場が

戻ると決済利益確定を繰り返します。

『千刻』のトレードイメージ

20150727_A

7月27日(月)15:13現在のチャートは以下のようになっています。

実に74個ものポジションを保有していますが、現在のところトータルで112,783円の

含み益となっています。

レンジトレードの魅力はレンジ相場が続く限りどんどん利益確定決済を行ない、勝ち

トレードが頻発し、且つ、スワップが狙える通貨ペア(ここで使用するのはドル円で

すのでスワップ狙いではありませんが)は、それが溜まって行くという点です。

『千刻』のトレード状況

20150727_B

しかしながら、一般的にレンジトレードには大きな証拠金が必要です。

何故ならば、トレンド相場が到来してレンジから大きくレートが外れた時に、レートが

戻って来るまで耐えなければならない必要があるからです。

実際に運用する人によっては、スワップの受け取りを前提に超長期のポジション保有を

想定しレートが〇○%下落しても耐えられる証拠金額での運用・・・という計算を

しています。

『千刻』も、74個もポジションを持っていますので証拠金も相当な金額が必要になり

ます。ただ、ここで生かされるのがMT4の1,000通貨での運用です。

勿論、トレンド方向にレートが進めばさらにポジションを保有しますので、エントリー

しない設定にして相場の戻りを待つということになりますが、74個、74,000通貨

0.74ロットですので、例えば、500万円の証拠金で稼働すれば、理論上は殆ど

レバレッジがかからない取引を行なうことになります。

使える資金額によっては、魅力に感じるトレーダーの方も多いことは頷けますが

比較的広めのスプレッド環境と、FXトレード・フィナンシャル MT4の

新しいスプレッド環境を想定してシュミレーションをしてみました。

上述の『千刻』のトレード状況のトレード結果一覧のドル円のスプレッドは

通常時1.4pipsで稼働しています。これを、0.5pipsで試算しますと

20150727_D

只今現在の含み損益113,229円に対し、161,104円と、一気に利益が跳ね上がります。

如何でしょうか。

レンジトレードを行なっている方であれば、1,000通貨、MT4、狭いスプレッドで行なう

ことで、収益性は飛躍的に良くなると思います。

※本記事は、FXTF MT4のスプレッド縮小キャンペーン公表前に執筆された記事です。
ドル円0.3銭をはじめとする、最新のキャンペーン情報についてはこちらに記載があります。
FXTF MT4スプレッド縮小キャンペーン

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