新規建て玉時における必要証拠金
お取引いただく
通貨ペア毎に2%の証拠金(レバレッジ50倍)が必要となります。新規建て玉時に預託して頂いている証拠金が必要額に満たない場合は、お取引注文はお受けすることができません。実際、お取引いただく際に必要な証拠金の額については、新規建て玉時のリアルタイムの取引レートで計算され、24時間変動いたします。当社の新取引ルールでは改正内閣府令に対応して必要な利用証拠金を、
取引時価総額の2.01%として計算しますが、計算の際に使用する換算レートは、
①日本円を含む通貨ペアの場合と
②日本円を含まない通貨ペアの場合で各々異なります。具体的には次の通りとなります。
①日本円を含む通貨ペアの新規建て玉時の場合
【EURJPYの例】
次のポジションを新規に建てようとする場合、必要な証拠金は22,355 円 となります。
通貨ペア |
EURJPY |
取引数量 |
10,000通貨単位 |
売り買いの別 |
買い建て |
リアルタイムの取引レート |
EURJPY 110.206 - 110.226 |
当社の新ルールでは改正内閣府令に対応して利用証拠金を、
取引時価総額の2.01%として計算します。
≪利用証拠金計算式≫
取引時価総額はリアルタイムの取引レートで算出いたします。
買い建ての場合は買値(売り建ての場合は売値)で算出いたします。
110.226円/ユーロ×取引数量10,000通貨単位 = 1,102,260円 (取引時価総額)
取引時価総額1,102,260円×利用証拠金率2.01% = 22,155円 (小数点以下四捨五入) |
実際に新規にポジションを建てる瞬間には、買値と売値との差(スプレッド)の分だけ評価損益がマイナスとなります(上記の例1の場合は、スプレッド2銭なので10,000通貨単位あたり200円)。このため、上記の利用証拠金ぎりぎりの純資産しかない場合は、売買注文は通りません。
利用証拠金22,155円にスプレッド分評価損の200円を足した22,355円が、新規建て玉時に必要な証拠金となります。
②日本円を含まない通貨ペアの新規建玉の場合
【AUDUSDの例】
次のポジションを新規に建てようとする場合、必要な証拠金は15,186 円 となります。
通貨ペア |
AUDUSD |
取引数量 |
10,000通貨単位 |
売り買いの別 |
売り建て |
リアルタイムの取引レート |
AUDUSD 0.85338 - 0.85358 |
リアルタイムの対円レート |
AUDJPY 74.670 - 74.690 |
リアルタイムの対円レート |
USDJPY 87.495 - 87.505 |
≪利用証拠金計算式≫
日本円を含まない外貨どうしの通貨ペアの取引時価総額は、
買い建て売り建てを問わずリアルタイムの対円レートの中央値で円換算いたします。
●●●/△△△の取引は●●●/JPYの中央値で取引時価総額を算出いたします。
上述の例の場合、AUD/USDの取引なのでAUD/JPYの中央値で取引時価総額を算出しております。
リアルタイムAUDJPY中央値:(74.670 + 74.690)÷ 2 = 74.680
74.680円/豪ドル×取引数量10,000通貨単位 = 746,800円 (円換算での取引時価総額)
取引時価総額746,800円×利用証拠金率2.01% = 15,011円 (小数点以下四捨五入)
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上記の利用証拠金自体は、取引通貨ペアがAUDUSDの場合でもAUDNZDの場合でも、ロット数が同じなら同一です。ただし例1と同様、売買注文が通るためには利用証拠金にスプレッド分を足した金額以上の純資産が必要なため、実際に必要な証拠金はAUDUSDの場合とAUDNZDの場合とでは違ってきます。
≪対円以外の取引の「スプレッド分評価損」計算式≫
上記の例2の場合は、スプレッド2pipsなので10,000通貨単位あたり2米ドル。
●●●/△△△の取引の「スプレッド分評価損」は△△△/JPYの中央値で算出いたします。
上述の例の場合、AUD/USDの取引なのでUSD/JPYの中央値で算出しております。
リアルタイムUSDJPY中央値:(87.495 + 87.505)÷ 2 = 87.500
87.500円/米ドル×2米ドル = 175円 (円換算での「スプレッド分評価損」) |
利用証拠金15,011円にスプレッド分評価損の175円を足した15,186円が、新規建て玉時に必要な証拠金となります。
以 上