7月29日15時より、お客様が当社でご利用いただけるレバレッジは25倍のみとなります。 |
レバレッジとは、そもそも「梃子」を意味し、外国為替証拠金取引においては、お客様がお取引のために利用した証拠金に対して、保有ポジションが何倍に相当するかを表すものです。利用証拠金が4万円で想定元本が100万円のポジションを保有している場合、レバレッジは25倍ということになります。レバレッジは高ければ高いほど、証拠金の金額に対して大きい想定元本の外国為替取引を行っていることになります。
通常、レバレッジと言った場合、お取引いただく通貨ペア最小取引単位のポジションが、当該通貨ペアの取引証拠金の何倍に相当するかを表しますが、お客様の全ての保有ポジション総額が純資産の何倍に相当するかを表すものを当社では「全体レバレッジ」と呼んで区別しています。また、いわゆる「証拠金率」は「レバレッジ」の逆数であり、レバレッジが25倍ならば証拠金率は4%、レバレッジが50倍ならば証拠金率は2%と言い換えることができます。
通貨ペア1ロットの取引を行うために必要な証拠金を『取引証拠金』といいますが、当社では新規建て玉時のレバレッジを25倍としていますので、『取引証拠金』は、その時に実勢レート水準と通貨ペアにより異なります。
『取引証拠金』について
お取引いただく通貨ペア毎に4%の証拠金(レバレッジ25倍)が必要となります。新規建て玉時に預託して頂いている証拠金が必要額に満たない場合は、お取引注文はお受けすることができません。実際、お取引いただく際に必要な証拠金の額については、新規建て玉時のリアルタイムの取引レートで計算され、24時間変動いたします。当社の新取引ルールでは改正内閣府令に対応して必要な利用証拠金を、取引時価総額の4.01%として計算しますが、計算の際に使用する換算レートは、①日本円を含む通貨ペアの場合と②日本円を含まない通貨ペアの場合で各々異なります。
具体的には次の通りとなります。
①日本円を含む通貨ペアの新規建て玉時の場合
【EURJPYの例】
次のポジションを新規に建てようとする場合、必要な証拠金は46,396円 となります。
通貨ペア |
EURJPY |
取引数量 |
10,000通貨単位 |
売り買いの別 |
買い建て |
リアルタイムの取引レート |
EURJPY 115.207 - 115.226 |
当社の新ルールでは改正内閣府令に対応して利用証拠金を、
取引時価総額の4.01%として計算します。
≪利用証拠金計算式≫
取引時価総額はリアルタイムの取引レートで算出いたします。
買い建ての場合は買値(売り建ての場合は売値)で算出いたします。
115.226円/ユーロ×取引数量10,000通貨単位 = 1,152,260円 (取引時価総額)
取引時価総額1,152,260円×利用証拠金率 4.01% = 46,206円 (小数点以下四捨五入) |
実際に新規にポジションを建てる瞬間には、買値と売値との差(スプレッド)の分だけ評価損益がマイナスとなります(上記の例1の場合は、スプレッド1.9銭なので10,000通貨単位あたり190円)。このため、上記の利用証拠金ぎりぎりの純資産しかない場合は、売買注文は通りません。
利用証拠金46,206円にスプレッド分評価損の190円を足した46,396円が、新規建て玉時に必要な証拠金となります。
②日本円を含まない通貨ペアの新規建玉の場合
【AUDUSDの例】
次のポジションを新規に建てようとする場合、必要な証拠金は34,295円 となります。
通貨ペア |
AUDUSD |
取引数量 |
10,000通貨単位 |
売り買いの別 |
売り建て |
リアルタイムの取引レート |
AUDUSD 1.05460 - 1.05480 |
リアルタイムの対円レート |
AUDJPY 85.110 - 85.132 |
リアルタイムの対円レート |
USDJPY 80.704 - 80.711 |
≪利用証拠金計算式≫
日本円を含まない外貨どうしの通貨ペアの取引時価総額は、
買い建て売り建てを問わずリアルタイムの対円レートの中央値で円換算いたします。
●●●/△△△の取引は●●●/JPYの中央値で取引時価総額を算出いたします。
上述の例の場合、AUD/USDの取引なのでAUD/JPYの中央値で取引時価総額を算出しております。
リアルタイムAUDJPY中央値:(85.110 + 85.132)÷ 2 = 85.121
85.121円/豪ドル×取引数量10,000通貨単位 = 851,210円 (円換算での取引時価総額)
取引時価総額851,210円×利用証拠金率4.01% = 34,134円 (小数点以下四捨五入)
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上記の利用証拠金自体は、取引通貨ペアがAUDUSDの場合でもAUDNZDの場合でも、ロット数が同じなら同一です。ただし例1と同様、売買注文が通るためには利用証拠金にスプレッド分を足した金額以上の純資産が必要なため、実際に必要な証拠金はAUDUSDの場合とAUDNZDの場合とでは違ってきます。
≪対円以外の取引の「スプレッド分評価損」計算式≫
上記の例2の場合は、スプレッド2pipsなので10,000通貨単位あたり2米ドル。
●●●/△△△の取引の「スプレッド分評価損」は△△△/JPYの中央値で算出いたします。
上述の例の場合、AUD/USDの取引なのでUSD/JPYの中央値で算出しております。
リアルタイムUSDJPY中央値:(80.704 + 80.711)÷ 2 = 80.7075
80.7075円/米ドル×2米ドル = 161円 (円換算での「スプレッド分評価損」) |
利用証拠金34,134円にスプレッド分評価損の161円を足した34,295円が、新規建て玉時に必要な証拠金となります。
レバレッジについて
外国為替証拠金取引でのレバレッジには、証拠金の固定金額を選択する「証拠金固定タイプ」とレバレッジの倍数を予め設定した「レバレッジ固定タイプ」の2種類あります。FXトレード・フィナンシャルでは、レバレッジの倍数を予め設定した「レバレッジ固定タイプ」のレバレッジを採用しております。このレバレッジ(梃子の作用)により元本以上の金額の外国為替取引を行うことができ、高い投資収益が期待できる半面、相場が不利に動いた場合には投資損失を被る可能性があります。
弊社では平成23年8月1日より証拠金規制(いわゆる「レバレッジ規制」)などを定めた 「金融商品取引業等に関する内閣府令の一部を改正する内閣府令」の施行に対応し、レバレッジを25倍と定めております。
例1) 米ドル/円(為替レートが100円、運用元本を10万円で想定した場合)
USD 20,000(取引金額)×@100(為替レート)÷100,000円(維持証拠金)=20.0→レバレッジは20.0倍
例2) 英ポンド/円(為替レートが150円の場合、運用元本を10万円で想定した場合)
GBP 10,000(取引金額)×@150(為替レート)÷100,000円(維持証拠金)=15.0→レバレッジは15.0倍
取引時価総額は相場の変動によって変わります。これに伴い必要証拠金の額もリアルタイムで変動致します。
実際のお取引の際には、スプレッドを加味した必要証拠金がかかります。
FXトレード・フィナンシャルではオンライン・郵送・FAXでの口座開設のお申し込みを受け付けております。詳細につきましては口座開設ページをご覧下さい。
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