決済に使うテクニカル指標「ハイロー・アクティベーター」

「ハイロー・アクティベーター」(FXTF – HLactivator)は、決済に使われるテクニカル指標です。FXTF MT4では初期設定で利用できるインジケーターです。

ハイロー・アクティベーターの決済シグナル

ハイロー・アクティベーターは、ロバート・クラウス氏が紹介したテクニカル指標で、その実体は3期間の高値移動平均・安値移動平均です。エントリーのシグナルというよりは、どこで決済するかを考えるための指標として有効と考えられています。

【特徴】
・上昇トレンドでは3期間の安値移動平均線を表示し、下降トレンドでは3期間の高値移動平均線を表示します。
・最新のローソク足が更新されると指標の値も変化してしまうため、ハイロー・アクティベーターでは指標を1期間先行させ、ひとつ前の確定した足により計算された指標を使います。
・トレンド転換時にアラートを通知できます(初期設定では通知オフ)。

▼例)「FXTF – HLactivator」の表示例
上昇局面では緑のラインとなり、下降局面ではピンクのラインで表示されます。

ハイローアクティベーターの決済シグナル

【決済シグナル】
・ローソク足がハイロー・アクティベーターを下抜けしたとき、買いポジションを決済します。
・ローソク足がハイロー・アクティベーターを上抜けしたとき、売りポジションを決済します。

【注意点】
本インジケーターはFXTF MT4(PCインストール版)専用です。他社の提供するMT4上では稼動しませんのでご注意下さい。また、スマホアプリで使用することもできません。

表示方法

ナビゲーターウィンドウの「インディケータ」からインジケーターを選んでチャート上にドラッグ&ドロップすることで、チャート上に表示することができます。

インジケーターをチャートに表示する

ハイロー・アクティベーターの参考セミナー

◎山中流短期テクニカルトレード
「私自身は比較的長めの取引をするスイングトレーダーですが、場合によっては日中取引を何度かするときもあります。今回は、私自身がそのような短期トレードをするときに実際に使っているテクニカルチャートの見方や使い方を説明したいと思います。」
(山中康司氏)

トレンド転換時にアラートを通知する

本ツールでは、ハイローアクティベーターのトレンド転換時にアラートを通知することが可能です。

初期設定では通知無しの設定のため、アラート通知を利用したいときはパラメータ設定を変更して下さい。

アラーム通知イメージ

パラメータ設定方法

MT4チャート上の右クリックメニュー⇒表示中のインディケータ⇒「FXTF – HLactivator」を選択した状態で「編集」ボタンクリック⇒タブ「パラメータの入力」で設定します。

追加パラメータ設定方法

alertsOn trueのとき、ハイローアクティベーターのトレンド転換時にアラート通知します。
初期設定ではfalse(通知しない)です。

※ハイローアクティベーターのトレンド転換は、確定したローソク足で判定します。リアルタイムで生成中のローソク足で上昇・下降が切り替わっている時には通知しません。
alertsMessage trueのとき、トレンド転換時にメッセージで通知します。
初期設定ではfalse(アラートメッセージ通知しない)です。

※アラートメッセージの表示は、alertsOn=true(通知する)の設定となっていることが前提です。alertsOnがfalseであれば本設定に関わらずアラート通知はされません。
alertsSound trueのとき、トレンド転換時にアラート音で通知します。
初期設定ではfalse(アラート音通知しない)です。

※アラートメッセージの表示は、alertsOn=true(通知あり)の設定となっていることが前提です。alertsOnがfalseであれば本設定に関わらずアラート通知はされません。
SoundFile 「alertsSound」がtrueのときに鳴らすアラート音のサウンドファイルを指定します。
初期設定は「alert2.wav」です。
※お使いのPCにインストールされているMT4のデータフォルダに格納されているサウンドファイルを再生します。
本パラメータで指定した名称のサウンドファイルが存在しない場合は、アラート音が再生されません。

◎アラート音を変更したいとき
1) MT4のサウンドフォルダに格納されているサウンドファイルをSoundFileに指定する

サウンドファイルの確認方法:
MT4メニュー⇒データフォルダを開く⇒データフォルダのフォルダ「Sounds」を開く
データフォルダを開く

サウンズファイル

2) 外部で入手したサウンドファイルをSoundFileに指定する
外部で入手したサウンドファイルをMT4のサウンドフォルダ(上記参照)に格納し、ハイローアクティベーターのパラメータ「SoundFile」に指定して下さい。

「FXTF – HLactivator」のインストール方法(削除時等)

「FXTF – HLactivator」インジケーターはFXTF MT4ダウンロード時の初期設定から利用できますが、ファイルを削除した場合や、「FXTF – HLactivator」リリース以前にFXTF MT4をダウンロードした場合は、インジケーター「FXTF – HLactivator」をダウンロードし、お使いのFXTF MT4にインストール(設定)する必要があります。

FXTF MT4を再インストールいただければ、「FXTF – HLactivator」が搭載された状態で利用可能です。
※再インストールする場合は、定型チャートやチャート組表示、外部から入手したEA・インジケーター等必要なファイルは、実施前にMT4のフォルダごとバックアップを取得することをおすすめします。

▼メニュー「ファイル」⇒「データフォルダを開く」で開いたデータフォルダに格納されています。
・定型チャート・・・フォルダ『templates』
・チャート組表示・・・フォルダ『profiles』
・EA・・・フォルダ『MQL』⇒『experts』
・インジケーター・・・フォルダ『MQL』⇒『indicators』
・スクリプト・・・フォルダ『MQL』⇒『scripts』

MT4自体を再インストールせず、インジケーター・定型チャートのファイルを個別にインストールしたい場合は以下を参照下さい。

個別にインストールする方法

①マイページからダウンロード
マイページにログインし、FXTF MT4タブ⇒メニュー「オリジナルツール」から

インジケーター「FXTF – HLactivator」をPCにダウンロードします。
マイページからダウンロード

②データフォルダを開く
FXTF MT4のファイルメニューから「データフォルダを開く」を選び、データフォルダを開きます。
データフォルダ開く

③データフォルダの「MQL4」からフォルダ「indicators」を開きます。
indicatorsフォルダを開く

④フォルダ「indicators」にインジケーター「FXTF – HLactivator」を保存します。
インジケーターを格納する

⑤ナビゲーターウィンドウ「インディケータ」の右クリックメニューから「更新」を選択します。
リフレッシュ

更新後、「FXTF – HLactivator」をチャート上にドラッグ&ドロップしてチャートに表示します。

正常に表示されない場合、DLLの使用を許可していない場合がありますので、下記を参考に設定をご確認下さい。

DLLの使用を許可する

ツール>オプション>エキスパートアドバイザー画面の、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れることをおすすめします。FXTFオリジナルツールや外部インディケータ、EA等をご利用の際、チェックが外れているとご利用いただけない場合があります。
エキスパート設定