日本時間ラベル表示ツール「FXTF – JapanTimeLabel」

「FXTF – JapanTimeLabel」は、ローソク足の近くに日本時間を表示するツールです。期間区切りラインのカスタマイズも可能で、FXTF MT4に標準で搭載されたFXTF独自のツールです。

「FXTF – JapanTimeLabel」とは

「FXTF – JapanTimeLabel」は、日本時間をローソク足の近くに表示することができるツールです。フォントサイズやカラーなど、自由にカスタマイズが可能です。

また、期間区切り線を自由に引くことができ、ローソク足の近くに日付ラベルを表示できます。MT4の期間区切り線は時間足ごとに固定(1時間足なら1日ごとなど)で、期間を区切るグリッド(縦のライン)は縮尺に応じて変動しますが、本ツールは時間足別に自由に設定できます。

▼例)1時間足チャート
ローソク足ごとに時間を表示し、1日ごとに期間区切り線と日付ラベルを表示した例です。
※チャート下部の横軸には「FXTF – Japan Time」インジケーターを表示しています。

紹介画像_日本時間ラベル

【機能概要】
①ローソク足の近くに日本時間ラベルを表示できる。
1分足(M1)~日足(D1)に対応しています。週足(W1)・月足(MN)は非対応です(ラベル表示無し)。

②日本時間表示ラベルのフォントサイズやカラー、日時の表示形式をカスタマイズできる。

③時間足ごとに日本時間を表示する間隔を設定できる。

④時間足ごとに、期間区切り線(垂直ライン)を表示できる。期間区切り線の日付ラベルのフォント・カラー・表示する間隔も自由に設定可能。

⑤各ラインや日時ラベルは個別に表示・非表示設定が可能。日時ラベルを非表示にして、期間区切り線だけ使うこともできます

⑥日付ラベルの表示位置は、ローソク足ごとの日時ラベルは「安値×%」、期間区切り線の日時ラベルは「高値×%」と%を変更して位置を調整可能です。

■時間差設定
MT4チャートと日本時間の時間差(冬:7時間、夏:6時間)は外部パラメータで手動で設定するする必要があります。

初期設定は冬時間(パラメータ「TimeDifference」= standard_7)です。
夏時間のときは手動で夏時間設定に変更が必要です。(パラメータ「TimeDifference」= summer_6)
※参考: FXTF MT4のタイムゾーンについて

日本時間ラベル時間差外部パラメータ設定方法

【注意点】
②本インジケーターでは、「固定の期間間隔でラインを引けること」を重視するため、チャートを縮小(ズームアウト)したりフォントを大きくしすぎた場合などは、ラインや日時ラベルが重なって見づらくなることがあります。
その場合、フォントを小さくしたり、表示間隔を広くするなど個別にパラメータ設定を変更してお使い下さい。縮小チャート・拡大チャートごとにチャートを設定し、それぞれの定型チャートを保存しておく方法も考えられます。

③定型チャートから本インジケーターを表示した際など、正しく描画されない場合は、一度時間足を変えてから元に戻したり、インジケーターの初期処理が完了するまで一定時間待つなどすれば正しく描画しなおされますので、お試し下さい。

MT4のチャートスケールや上下幅については上記の関連ページを参照下さい。例えば価格の表示範囲を広げたい場合、固定価格で表示範囲を設定するほか、チャート右端の価格目盛りを下方向にドラッグすれば価格目盛りの幅が小さくなり表示範囲が広がります。チャート下(横軸)の期間目盛りも同様です。

⑤本ツールが追加したラインや日時ラベルなどは、インジケーターをチャートから削除する際に全て削除されますが、何らかの理由で残ってしまう場合、スクリプト「FXTF – Delete all Objects」で全削除することも可能です(チャート上の全てのオブジェクトを削除します)。

⑥本インジケーターはFXTF MT4(PCインストール版)専用です。他社の提供するMT4上では稼動しませんのでご注意下さい。また、スマホアプリで使用することもできません。

⑦本インジケーターは外国為替の通貨ペアでのみ動作します。CFD銘柄(ダウ先物:US30、日経225先物:JPN225、WTI原油先物:US Oil、金:XAUUSD)のチャートでは表示されません。

表示方法

ナビゲーターウィンドウの「インディケータ」からインジケーターを選んでチャート上にドラッグ&ドロップすることで、チャート上に表示することができます。

インジケーターをチャートに表示する

パラメータの初期設定/設定の変更・編集

「FXTF – JapanTimeLabel」は、パラメーター設定を変更することで各種のカスタマイズが可能です。

▼パラメータ設定ウィンドウを開く方法
チャートの右クリックメニュー「表示中のインディケータ」⇒「FXTF – JapanTimeLabel」を選択した状態で「編集」ボタンをクリックでパラメータ設定ウィンドウが開きます。

表示中のインジケーター

パラメータ設定ウィンドウの見方

各項目について、詳細を説明します。

▼パラメーター設定ウィンドウ > タブ「パラメーターの入力」
設定変更後、OKボタンをクリックしてウィンドウを閉じれば設定が反映されます。
画面項目

TimeDifference MT4チャート時間と日本時間との時間差を設定します。
standard_7:冬時間 ※初期設定
summer_6:夏時間
xx_Interval
※xx=M1~D1
時間足ごとに日本時間表示ラベルの表示間隔を設定します。
1分足(M1)~日足(D1)に対応しています。週足(W1)・月足(MN)は非対応です(ラベル表示無し)。

※間隔は対応する時間足以上で設定できます。例)1時間足では1時間間隔(H1)、4時間間隔(H4)などに設定できますが、15分間隔(M15)などでは設定できません。
※間隔が狭すぎるとチャートの縮小時にみづらくなる場合がありますので、広めの間隔で設定するほか、フォントサイズを小さめにする、表示形式を「12:00」でなく「12」にしておくことなどをおすすめします。

※初期設定:
1分足(M1)=5分間隔(M5)
5分足(M5)=5分間隔(M5)
15分足(M15)=1時間間隔(H1)
30分足(M30)=1時間間隔(H1)
1時間足(H1)=1時間間隔(H1)
4時間足(H4)=4時間間隔(H4)
日足(D1)=1日間隔(D1)
xx_TimeLabelText
※xx=M1~D1
時間足ごとに日本時間表示ラベルの日時表示形式を設定します。
1分足(M1)~日足(D1)に対応しています。週足(W1)・月足(MN)は非対応です(ラベル表示無し)。

※日時表示形式は自由に選択可能ですが、15分間隔であれば15,30,45または12:15,12:30,12:45など分表示のみ(JPMin)または時間+分(JPHMM)とし、1時間間隔であれば時間のみ表示(JPH)、1日間隔であれば日付のみ表示(JPDD)など、チャートの時間足や日本時間表示ラベルの表示間隔に合った適切な日時表示形式を設定ください。

※初期設定:
1分足(M1)=5分間隔(M5)で分のみ表示(JPMin)
5分足(M5)=5分間隔(M5)で分のみ表示(JPMin)
15分足(M15)=1時間間隔(H1)で時間+分表示(JPHMM)
30分足(M30)=1時間間隔(H1)で時間のみ表示(JPH)
1時間足(H1)=1時間間隔(H1)で時間のみ表示(JPH)
4時間足(H4)=4時間間隔(H4)で時間のみ表示(JPH)
日足(D1)=1日間隔(D1)で日付のみ表示(JPDD)
xx_TimeLineInterval
※xx=M1~D1
時間足ごとに期間区切り線(垂直ライン)の表示間隔を設定します。
1分足(M1)~日足(D1)に対応しています。週足(W1)・月足(MN)は非対応です(表示無し)。

※間隔は対応する時間足以上で設定できます(1時間・4時間・1日・1週間の間隔から選択)。例)4時間足では4時間間隔(Line_H4)、1日間隔(Line_D1)などに設定できますが、1時間間隔(H1)などでは設定できません。

※間隔が狭すぎるとチャートの縮小時にみづらくなる場合がありますので、広めの間隔で設定することをおすすめします。

MT4標準の期間区切り線を非表示にしたいときは、チャートの右クリックメニュー「プロパティ」⇒プロパティウィンドウのタブ「全般」から「期間区切り表示」のチェックを外してください。

また、MT4標準のグリッドは本ツールの初期設定では非表示となります。標準のグリッドを表示させたいときは、同じタブ「全般」から「グリッドの表示」にチェックを入れるか、本インジケーターのパラメータ「ShowChartGrid」をdisplay(表示する)に設定して下さい。

※初期設定:
1分足(M1)=1時間間隔(Line_H1)
5分足(M5)=1時間間隔(Line_H1)
15分足(M15)=1日間隔(Line_D1)
30分足(M30)=1日間隔(Line_D1)
1時間足(H1)=1日間隔(Line_D1)
4時間足(H4)=1日間隔(Line_D1)
日足(D1)=1週間間隔(W1) ※月曜日にラインを表示します。
TimeLabelDisplay 日本時間表示ラベルの表示・非表示を設定します。
※初期設定ではdiplay(表示する)です。
※diplay(表示する)/hide(非表示)から設定できます。

※日本時間表示ラベルは、パラメータで設定した間隔・日時表示形式で対応するローソク足の安値付近に表示されるテキストラベルです。
TextColor 日本時間表示ラベルの色(カラー)を設定します。
※初期設定ではMediumSeaGreen(緑)です。
TextCFontSize 日本時間表示ラベルのフォントサイズを設定します。
※初期設定では8です。
※大きいサイズを設定すると見やすくなりますが、チャートの縮小時に重なってしまい見づらくなる場合があります。その場合、日本時間表示ラベルの表示間隔を広くするか、フォントサイズを小さくするなどの設定をおすすめします。
TimeLineDisplay 期間区切りラインの表示・非表示を設定します。
※初期設定ではdiplay(表示する)です。
※diplay(表示する)/hide(非表示)から設定できます。

MT4標準の期間区切り線を非表示にしたいときは、チャートの右クリックメニュー「プロパティ」⇒プロパティウィンドウのタブ「全般」から「期間区切り表示」のチェックを外してください。

また、MT4標準のグリッドは本ツールの初期設定では非表示となります。標準のグリッドを表示させたいときは、同じタブ「全般」から「グリッドの表示」にチェックを入れるか、本インジケーターのパラメータ「ShowChartGrid」をdisplay(表示する)に設定して下さい。
TimeLineLabelDisplay 期間区切りライン下部の日時ラベルの表示・非表示を設定します。
※初期設定ではhide(非表示)です。
※diplay(表示する)/hide(非表示)から設定できます。

※diplay(表示する)とすると、チャート下部の日時目盛りに表示される垂直ラインに対応する日時ラベルが表示され、MT4標準の日時より上に表示されます。

チャートを縮小しライン・ラベル同士が近くなると日時ラベルが重なりみづらくなる場合があるため、初期設定では期間区切りラインはhide(非表示)としています。
LineColor 期間区切りラインの色(カラー)を設定します。
※初期設定ではCornflowerBlue(青)です。
LineWidth 期間区切りラインの太さを設定します。
※初期設定では1です。
LineStyle 期間区切りラインのスタイルを設定します。
※初期設定ではLine_DOT(短音線)です。

※Line_SOLID(実線)、Line_DASH(長音線)、Line_DOT(単音線)、Line_DASHDOT(長音線と短音線)、Line_DASHDOTDOT(長音線と短音線・短音線)の中から選んで設定できます。
TimeLineTextDisplay 期間区切りラインの日時ラベルの表示・非表示を設定します。
※初期設定ではdiplay(表示する)です。
※diplay(表示する)/hide(非表示)から設定できます。

※期間区切りラインの日時ラベルは、対応するローソク足の高値付近に表示されるテキストラベルです。チャート下部の日時目盛りに表示されるラベルの表示・非表示を設定するのはパラメータ「TimeLineLabelDisplay」です(初期設定:非表示)。

※日時表示形式は、期間区切りラインの表示間隔ごとに自動的に設定されます。1時間・4時間間隔のときは時間+分形式、1日・1週間間隔のときは月日形式で表示されます。
LineTextColor 期間区切りラインの日時ラベルの色(カラー)を設定します。
※初期設定ではRoyalBlueです。
※黒背景チャートに表示させるときは、White(白)などに変更してお使い下さい。

※期間区切りラインの日時ラベルは、対応するローソク足の高値付近に表示されるテキストラベルです。チャート下部の日時目盛りに表示されるラベルの表示・非表示を設定するのはパラメータ「TimeLineLabelDisplay」です(初期設定:非表示)。
TextCFontSize 期間区切りラインの日時ラベルのフォントサイズを設定します。
※初期設定では10です。
※大きいサイズを設定すると見やすくなりますが、チャートの縮小時に重なってしまい見づらくなる場合があります。その場合、期間区切りラインの表示間隔を広くするか、フォントサイズを小さくするなどの設定をおすすめします。

※期間区切りラインの日時ラベルは、対応するローソク足の高値付近に表示されるテキストラベルです。チャート下部の日時目盛りに表示されるラベルの表示・非表示を設定するのはパラメータ「TimeLineLabelDisplay」です(初期設定:非表示)。
TextPosLowRatio 日本時間表示ラベルの表示位置を調整します。
※初期設定では0.9997です。
※日本時間表示ラベルは、対応するローソク足の安値付近に表示されます。「対応するチャート通貨ペアの安値の価格×TextPosLowRatio」の位置に表示されます。値を小さくするほどラベルの表示位置が下に下がりますが、行き過ぎるとチャート画面外に表示され見えなくなる場合があります。
TextPosHighRatio 期間区切りラインの日時ラベルの表示位置を調整します。
※初期設定では1.0050です。
※期間区切りラインの日時ラベルは、対応するローソク足の高値付近に表示されます。「対応するチャート通貨ペアの高値の価格×TextPosLowRatio」の位置に表示されます。値を大きくするほどラベルの表示位置が上に上がりますが、行き過ぎるとチャート画面外に表示され見えなくなる場合があります。
History インジケーターの描画期間を設定します。
※初期設定では100期間(ローソク足100本分)です。
※過去のローソク足まで遡って表示したいときは、この値を大きくして下さい。極端に大きい数値を設定すると、処理に時間がかかりMT4の動作が遅くなったりフリーズする場合があるためご注意下さい。

【MT4標準のグリッド】
MT4標準のグリッドを非表示としたいときは、チャートのプロパティから設定できます。

○チャートの右クリックメニュー「プロパティ」⇒プロパティウィンドウのタブ「全般」
チャートプロパティ・グリッド・前面

「グリッドの表示」のチェックを外せば、MT4標準のグリッドを非表示とすることができます。
「期間区切り表示」のチェックを外せば、MT4標準の期間区切りラインを非表示とし、「FXTF – JapanTimeLabel」の期間区切りラインのみを表示することができます。

「FXTF – JapanTimeLabel」のインストール方法(削除時等)

「FXTF – JapanTimeLabel」インジケーターはFXTF MT4ダウンロード時の初期設定から利用できますが、ファイルを削除した場合や、「FXTF – JapanTimeLabel」リリース以前にFXTF MT4をダウンロードした場合は、インジケーター「FXTF – JapanTimeLabel」をダウンロードし、お使いのFXTF MT4にインストール(設定)する必要があります。

FXTF MT4を再インストールいただければ、「FXTF – JapanTimeLabel」が搭載された状態で利用可能です。
※再インストールする場合は、定型チャートやチャート組表示、外部から入手したEA・インジケーター等必要なファイルは、実施前にMT4のフォルダごとバックアップを取得することをおすすめします。

▼メニュー「ファイル」⇒「データフォルダを開く」で開いたデータフォルダに格納されています。
・定型チャート・・・フォルダ『templates』
・チャート組表示・・・フォルダ『profiles』
・EA・・・フォルダ『MQL』⇒『experts』
・インジケーター・・・フォルダ『MQL』⇒『indicators』
・スクリプト・・・フォルダ『MQL』⇒『scripts』

MT4自体を再インストールせず、インジケーター・定型チャートのファイルを個別にインストールしたい場合は以下を参照下さい。

個別にインストールする方法

①マイページからダウンロード
マイページにログインし、FXTF MT4タブ⇒メニュー「オリジナルツール」から

インジケーター「FXTF – JapanTimeLabel」をPCにダウンロードします。
マイページからダウンロード

②データフォルダを開く
FXTF MT4のファイルメニューから「データフォルダを開く」を選び、データフォルダを開きます。
データフォルダ開く

③データフォルダの「MQL4」からフォルダ「indicators」を開きます。
indicatorsフォルダを開く

④フォルダ「indicators」にインジケーター「FXTF – JapanTimeLabel」を保存します。
インジケーターを格納する

⑤ナビゲーターウィンドウ「インディケータ」の右クリックメニューから「更新」を選択します。
リフレッシュ

更新後、「FXTF – JapanTimeLabel」をチャート上にドラッグ&ドロップしてチャートに表示します。

正常に表示されない場合、DLLの使用を許可していない場合がありますので、下記を参考に設定をご確認下さい。

DLLの使用を許可する

ツール>オプション>エキスパートアドバイザー画面の、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れることをおすすめします。FXTFオリジナルツールや外部インディケータ、EA等をご利用の際、チェックが外れているとご利用いただけない場合があります。
エキスパート設定