ライン2本表示版MACDのチャート表示方法

MT4標準ではラインとヒストグラムで表示されるMACDですが、FXTF MT4では、より一般的な「ライン2本」で表示されるMACDインジケーター「FXTF – MACD_2line」を導入。すぐに使えるように、白背景チャートで見やすく設定した定型チャート「FXTF_MACD_2line」も合わせて搭載しました。

ライン2本表示版MACDをチャートに表示する方法

定型チャート「FXTF_MACD_2line」を使うと簡単にチャートに表示することができるので、おすすめです。

【表示方法】
チャート上の右クリックメニュー「定型チャート」から、「FXTF_MACD_2line」を選びます。
※定型チャートでは、白背景で表示を最適化しています。
定型チャート(FXTF_MACD_2line)

※ナビゲーターウィンドウの罫線分析ツールからインジケーター「FXTF – MACD_2line」をチャートにドラッグ&ドロップで表示させることも可能です。

※FXTF MT4では、ダウンロード時の初期設定の状態から無料で利用いただけます。

※ライン2本表示版MACDのリリース前(2015年10月19日以前)にFXTF MT4をダウンロードした場合や、ファイルを削除してしまった場合は、

下記の「ライン2本表示版MACDのインストール方法(削除時等)」に従って事前にインジケーターと定型チャートをダウンロードしてインストール(設定)して下さい。

標準のMACDとの違いについて

MT4標準ではラインとヒストグラムで表示されるMACDですが、

「FXTF – MACD_2line」インジケーターでは、一般的なMACDと同様にライン2本でMACDを表示します。
青いラインがMACDラインで、赤いラインがシグナルラインです。ライン上にカーソルを合わせると確認できます。
標準のMACDとの違いについて

さらに「FXTF – MACD_2line」では、ライン2本に加え、ヒストグラムを表示します。
※MACDヒストグラム

MACDヒストグラム

【MACDヒストグラムの見方】
MACDを見る場合、このヒストグラムの方向性の変化が最も早いタイミングでトレンドの転換を示します。

 買い: ヒストグラムが上向きに転じる
 売り: ヒストグラムが下向きに転じる

MACDヒストグラムというのはMACDとシグナルとの差で、

MACDがシグナルよりも上にある時にヒストグラムは+、MACDがシグナルよりも下にある時にヒストグラムは-となり、

差が大きい(乖離が大きい)とヒストグラムの数値も大きくなります。
そのため、MACDとシグナルのクロスは、ヒストグラムではゼロとなります。

FXTF MT4では、ライン2本表示版のMACDをダウンロード時の初期設定の状態から無料で利用いただけます。表示方法は本ページ冒頭記載のとおりです。

パラメータ設定について

パラメータウィンドウの各項目について、詳細を説明します。

▼パラメーター設定ウィンドウ > タブ「パラメーターの入力」
画面項目

・MACDの一般的なパラメータは、12期間、26期間、シグナルは9期間です(初期設定)。
・MACDヒストグラムはMACDとシグナルとの差のため、パラメータ設定項目はありません。

①Fast EMA Period MACDを計算するための短期のEMA(指数平滑移動平均線)の期間を設定します。
※初期設定では一般的な「12期間」です。
MACDは、短期のEMAの値から中期のEMAの値を引いた数値です。
②Slow EMA Period MACDを計算するための中期のEMA(指数平滑移動平均線)の期間を設定します。
※初期設定では一般的な「26期間」です。
MACDは、短期のEMAの値から中期のEMAの値を引いた数値です。
③Signal SMA Period シグナルを計算するためのSMA(単純移動平均線)の期間を設定します。
※初期設定では一般的な「9期間」です。
シグナルは、MACDの単純移動平均線(SMA)です。

ライン2本表示版MACDのインストール方法(削除時等)

ライン2本表示版MACDのインジケーターと定型チャートはFXTF MT4ダウンロード時の初期設定から利用できますが、

ファイルを削除した場合や、ライン2本表示版MACDのリリース以前(2015年10月19日以前)にFXTF MT4をダウンロードした場合は、

インジケーター「FXTF – MACD_2line」と定型チャート「FXTF_MACD_2line」をダウンロードし、お使いのFXTF MT4にインストール(設定)する必要があります。

FXTF MT4を再インストールいただければ、ライン2本表示版MACDが搭載された状態で利用可能です。
※再インストールする場合は、定型チャートやチャート組表示、外部から入手したEA・インジケーター等必要なファイルは、実施前にMT4のフォルダごとバックアップを取得することをおすすめします。

▼メニュー「ファイル」⇒「データフォルダを開く」で開いたデータフォルダに格納されています。
・定型チャート・・・フォルダ『templates』
・チャート組表示・・・フォルダ『profiles』
・EA・・・フォルダ『MQL』⇒『experts』
・インジケーター・・・フォルダ『MQL』⇒『indicators』
・スクリプト・・・フォルダ『MQL』⇒『scripts』

MT4自体を再インストールせず、インジケーター・定型チャートのファイルを個別にインストールしたい場合は以下を参照下さい。

個別にインストールする方法

①マイページからダウンロード
マイページにログインし、FXTF MT4タブ⇒メニュー「オリジナルツール」から

インジケーター「FXTF – MACD_2line」と
定型チャート「FXTF_MACD_2line」

をPCにダウンロードします。
マイページからダウンロード

②データフォルダを開く
FXTF MT4のファイルメニューから「データフォルダを開く」を選び、データフォルダを開きます。
データフォルダ開く

③データフォルダのフォルダ「templates」を開く
データフォルダ開く

④フォルダ「templates」に定型チャート「FXTF_MACD_2line.tpl」を保存します。
定型チャートを格納する

⑤データフォルダの「MQL4」からフォルダ「indicators」を開きます。
indicatorsフォルダを開く

⑥フォルダ「indicators」にインジケーター「FXTF – MACD_2line.ex4」を保存します。
インジケーターを格納する

⑦ナビゲーターウィンドウ「罫線分析ツール」の右クリックメニューから「更新」を選択します。
リフレッシュ
更新後、上記の「ライン2本表示版MACD(FXTF – MACD_2line)をチャートに表示する方法」を参考に、定型チャートを使ってライン2本表示版MACDをチャートに表示します。

正常に表示されない場合、DLLの使用を許可していない場合がありますので、下記を参考に設定をご確認下さい。

DLLの使用を許可する

ツール>オプション>エキスパートアドバイザー画面の、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れることをおすすめします。FXTFオリジナルツールや外部インディケータ、EA等をご利用の際、チェックが外れているとご利用いただけない場合があります。
エキスパート設定