OCO指値注文の使い方

ミニターミナル(FXTF Mini terminal)の『OCO指値注文』は、相場が一定のレンジにとどまり、高値や安値で反発して戻ることを予想するときに活用する注文方法です。

OCO指値注文とは

OCO指値注文は、新規の買い指値・売り指値を組み合わせた注文で、相場が一定の高値安値の範囲(レンジ)にとどまり、レンジの高値や安値で反発して戻ることを予想したときに活用する注文方法です。買い指値・売り指値のいずれか一方が約定すると、もう一方の注文は削除されます。

≪OCO指値注文≫
①新規の買い指値+売り指値の組み合わせ。
②相場が一定のレンジにとどまり、高値・安値で反発して戻ることを予想。
③買い指値・売り指値のどちらかが成立したら、もう一方の注文は削除される。

OCO指値注文とは

OCO指値注文の発注方法

FXTF Mini terminalのアイコンをクリックで注文テンプレート画面を表示します。

OCO指値注文の発注方法

①注文種類/注文テンプレート
注文種類から、「OCO指値」を選びます。
※注文種類「OCO指値」でテンプレートを作成している場合は、保存したテンプレートを選ぶこともできます。

②買い指値の注文価格 or 現在価格からのpips差
新規の買い指値注文の注文価格を、固定価格またはpipsで入力します。
固定価格・・・注文レートを固定の値で入力します。
pips・・・現在レートから何pips離れたところに注文価格を設定するかを入力します。

③売り指値の注文価格 or 現在価格からのpips差
新規の売り指値注文の注文価格を、固定価格またはpipsで入力します。
固定価格・・・注文レートを固定の値で入力します。
pips・・・現在レートから何pips離れたところに注文価格を設定するかを入力します。

買い指値・売り指値注文の注文設定

以下の注文設定は、新規の買い指値・売り指値注文にそれぞれ共通の値で設定されます。個別に条件を変えたいとき(買い指値は20pipsで損切り、売り指値は30pipsで損切り、など)は、注文発注後に、チャート上の注文マーカーをクリックしてそれぞれ個別に注文を設定・変更します。

④ロット
注文するロット数を指定します。

ロット・・・ロット数を直接入力します。
想定損失額・・・許容する損失金額を入力します。
対有効証拠金(%)・・・有効証拠金の何%の損失金額を許容するかを入力します。
対残高(%)・・・残高の何%の損失金額を許容するかを入力します。

※想定損失額、対有効証拠金(%)、対残高(%)を使うときは、損失金額をもとに損切り(S/L)値に応じたロット数が計算されて発注されます。そのため、事前に決済逆指値(S/L、損切り)をpipsで設定しておく必要があります。また、事前に注文されるロット数を確認することはできません。

⑤決済逆指値(S/L、損切り)
新規注文に対する損切り(S/L)を設定します。

Pips・・・新規指値注文の注文レートから何pips離れたところに損切り(S/L)を設定するかを指定します。
固定価格・・・入力したレートで損切り(S/L)を設定します。
想定損失額・・・許容する損失金額を入力します。
有効証拠金(%)・・・有効証拠金の何%の損失金額を許容するかを入力します。
残高(%)・・・残高の何%の損失金額を許容するかを入力します。

※想定損失額、対有効証拠金(%)、対残高(%)を使うときは、損失金額をもとに注文ロット数に応じた損切り(S/L)値が計算されて発注されます。そのため、注文ロット数は固定で数値を入力する必要があります。注文で設定される損切り(S/L)値を事前に確認することはできません。

⑥決済指値(T/P、利益確定)
新規注文に対する利益確定(T/P)を設定します。

Pips・・・新規指値注文の注文レートから何pips離れたところに利益確定(T/P)を設定するかを指定します。
固定価格・・・入力したレートで利益確定(T/P)を設定します。
想定利益額・・・得たい利益金額を入力します。
有効証拠金(%)・・・有効証拠金の何%の利益金額を得たいかを入力します。
残高(%)・・・残高の何%の利益金額を得たいかを入力します。

※想定利益額、対有効証拠金(%)、対残高(%)を使うときは、利益金額をもとに注文ロット数に応じた利益確定(T/P)値が計算されて発注されます。そのため、注文ロット数は固定で数値を入力する必要があります。注文で設定される利益確定(T/P)値を事前に確認することはできません。

⑦トレイリング・ストップ(T/S)
新規注文に対するトレイリング・ストップ(T/S)を設定します。

Pips・・・新規指値注文の注文レートから何pips離れたところにトレイリング・ストップ(T/S)を設定するかを指定します。

トレイリング・ストップ(T/S)より大きい損切り(S/L)値を入力している場合は、損切り(S/L)値にはトレイリング・ストップ(T/S)と同じ値が設定されます。

⑧コメント
注文ごとに任意のコメント、マジックナンバーを入力できます。

コメント・・・全角16字以内で入力できます。
マジックナンバー・・・半角数字10文字以内の任意の数字が入力できます。


⑨注文確定
「注文確定」ボタンをクリックで新規注文を発注します。

エラーメッセージが表示される場合は、入力に誤りがあることが考えられます。ご入力内容をご確認、訂正の上、再度「注文確定」ボタンをクリックして下さい。


⑩テンプレートの保存
注文の内容をテンプレートとして名前をつけて保存することができます。

エラーメッセージが表示される場合は、入力に誤りがあることが考えられます。ご入力内容をご確認、訂正の上、再度「注文確定」ボタンをクリックして下さい。

レートが近すぎるために起こるエラーについて

新規の指値・逆指値注文の注文レートは、現在のレートから一定以上離れたレートを設定する必要があります。また、新規の指値・逆指値注文に対する損切り(S/L)、利益確定(T/P)、トレイリング・ストップ(T/S)の注文レートは、新規逆指値注文の注文レートから一定以上離れたレートを設定する必要があります。レートが近すぎると、エラーが発生し注文が成功しない場合があります。どのくらい離れている必要があるのかについては、通貨ペアごとにFXTF Trade terminalの「通貨ペア情報」の「発注制限(pips)」でご確認いただけます。