証拠金計算パネル・スマートライン

MT4のミニターミナル(Mini terminal)では、証拠金計算パネルで新規に注文する前に必要な証拠金や注文成立後の実質レバレッジを計算することができます。スマートラインは、価格がラインにタッチしたときに決済する条件を設定できる機能です。

機能概要

【証拠金計算パネル】
必要証拠金実質レバレッジ等を新規注文の前に事前に算出し、資金管理シミュレーションを行える。

【スマートライン】
○チャート上に引いたトレンドラインを利益確定や損切りの水準に設定し、価格がトレンドラインにタッチした時点で保有ポジションを決済できる。

○チャート上に引いた垂直線を使って、「金曜日の深夜00時に全ての保有ポジションを決済する」など時間による決済ができる。垂直線に価格がタッチした時点で保有ポジションを決済するなどの設定が可能です。

決済条件

【注意点】
①ミニターミナルのインストール時にチャート設定が初期化されるため、定型チャート・チャート組として保存し、事前にFXTF MT4フォルダごとバックアップを取得することをおすすめします。
 定型チャートについて  チャート組の保存について
②証拠金計算パネルの計算は、レバレッジ25倍で算出した参考値です。レバレッジ50倍の法人口座では計算に利用できません。

③MT4端末を閉じるとミニターミナルのスマートラインによる自動決済機能は機能しません。スマートラインの自動決済機能を利用するためには、ミニターミナルをチャートに表示したMT4端末を立ち上げたままにする必要があります。

④証拠金計算パネル・スマートラインはPC版MT4のミニターミナルのみの機能です。

証拠金計算パネル

証拠金計算パネルでは、「新規注文」に発注したい取引数量(単位:ロット)を売買別に入力することで、次の項目を算出し資金管理のシミュレーションを行うことが出来ます。

【算出項目】
・通貨ペア別・売買別の合計保有ポジション数量(ロット)
・新規注文に必要な証拠金(必要証拠金)
・新規注文が成立したときの合計必要証拠金(全通貨ペア合計)
・新規注文が成立したときの余剰証拠金
・新規注文が成立したときの実質レバレッジ(倍)
・新規注文が成立したときの証拠金維持率(%)

「実質レバレッジ10倍」「5倍」などの目安を決めてトレードしたいときに便利です。
※実質レバレッジ=保有ポジションの時価総額(新規注文が成立した後のポジション合算)÷有効証拠金

証拠金計算パネルを閉じる

証拠金計算パネルは初期設定では表示した状態です。証拠金計算パネル下部の「×閉じる」ボタンをクリックすると、計算パネルウィンドウのみ閉じることが出来ます。上部の発注パネルは残ります。
証拠金表示パネルを閉じる

閉じた証拠金計算パネルを再び表示する

ミニターミナルの設定アイコン⇒「証拠金計算パネルを表示」をクリックで証拠金計算パネルを表示することが出来ます。
証拠金計算パネルを表示する

証拠金計算パネルは、初期設定では表示された状態です。

項目の詳細説明

証拠金計算パネルの表示項目について、算出方法を詳細に説明します。
証拠金計算パネルの表示項目

①保有ポジション 表示チャート通貨ペアの保有ポジション数量(ロット)
※保有中の全ポジションではなく、ミニターミナルを表示しているチャートの通貨ペアで保有しているポジションの数量を売買別に表示します。
②新規注文 新規に発注したい取引数量(ロット)
※ミニターミナルを表示しているチャートの通貨ペアで新規に発注したい取引数量(ロット)を売買別に入力します。
※未入力は0ロットです。
※入力欄にカーソルを合わせてキーボードで直接入力するほか、上下の矢印ボタンをクリックしてロット数量を増減して入力することもできます。
③合計 新規注文が成立したときの合計保有ポジション数量(ロット)
※③合計=①保有ポジション+②新規注文
※売買別に合計取引数量を算出します。
④+ 「②新規注文」の必要証拠金
※「②新規注文」で入力した取引数量(ロット)のポジションを維持するために必要な証拠金を算出します。 ※入力した売り・買いの合計の必要証拠金を表示します。

下記は1,000通貨コース (1ロット=10万通貨)で計算した例です
■計算例1)USDJPY/ドル円 売値(Bid)=115.245 / 買値(Ask)=115.248

USDJPY/ドル円②新規注文:売り 0.10ロット 入力時
115.245(ドル円 売値)×1万通貨(0.10ロット)×4%(レバレッジ25倍)=46,098円(小数点四捨五入)

USDJPY/ドル円②新規注文:買い 0.10ロット 入力時
115.248(ドル円 買値)×1万通貨(0.10ロット)×4%(レバレッジ25倍)=46,099円(小数点四捨五入)

■計算例2)AUDJPY/豪ドル円 売値(Bid)=81.394 / 買値(Ask)=81.408

AUDUSD/豪ドル米ドル ②新規注文:売り 0.10ロット 入力時
(81.394(豪ドル円 売値)+81.408(豪ドル円 買値))÷2×1万通貨(0.10ロット)×4%(レバレッジ25倍)=32,560円(小数点四捨五入)

※売りの場合も同じ計算です。
※上記は気配値一覧でAUDJPY/豪ドル円を表示しているときの計算例です。気配値一覧でAUDJPY/豪ドル円が非表示のときは、売買注文ともに豪ドル円 買値(Ask)から算出します。
⑤必要証拠金 新規注文が成立したときの合計必要証拠金(円)
※⑤必要証拠金(合計必要証拠金)=現在の必要証拠金に、④で算出した必要証拠金を合算した金額です。
※通貨ペア別ではなく、全通貨ペアの保有ポジションの必要証拠金の合算です。
⑥余剰証拠金 新規注文が成立したときの余剰証拠金(円)
※⑥余剰証拠金=有効証拠金-⑤必要証拠金(合計必要証拠金)
※有効証拠金は、ターミナルウィンドウのタブ「取引」で確認できます。
⑦実質レバレッジ 新規注文が成立したときの実質レバレッジ(倍)
※⑦実質レバレッジ=保有ポジションの時価総額(新規注文が成立したときの保有ポジションを合算後)÷有効証拠金

※保有ポジションの時価総額=⑤必要証拠金(新規注文が成立したときの合計必要証拠金(円))×25
※有効証拠金は、ターミナルウィンドウのタブ「取引」で確認できます。

※計算例)
⑤必要証拠金=284,640円、有効証拠金993,164円のとき
実質レバレッジ=保有ポジションの時価総額(必要証拠金284,640円×25)÷有効証拠金993,164円=7.16倍(小数点第3位を四捨五入)
⑧証拠金維持率 新規注文が成立したときの証拠金維持率(%)
※⑧証拠金維持率=有効証拠金÷⑤必要証拠金(新規注文が成立したときの合計必要証拠金(円))
※有効証拠金は、ターミナルウィンドウのタブ「取引」で確認できます。

※計算例)
⑤必要証拠金=284,640円、有効証拠金993,164円のとき
⑧証拠金維持率=有効証拠金993,164円÷必要証拠金284,640円×100=348.92%(小数点第3位を四捨五入)

【注意点】
証拠金計算パネルの計算は、レバレッジ25倍で算出した参考値です。レバレッジ50倍の法人口座では計算に利用できません。

スマートライン

ミニターミナルをチャートに表示している状態でチャートに引いたトレンドライン・水平線・垂直線を「Alt」キーを押しながらクリックすることで「スマートライン」として扱うことが出来ます。

★スマートラインでは、チャート上に引いた水平線やトレンドラインを利益確定や損切りの水準に設定し、価格がトレンドラインにタッチした時点で保有ポジションを決済できます。

★チャート上に引いた垂直線に価格がタッチした時点で保有ポジションを決済するなどの設定が可能で、垂直線を使って「金曜日の深夜00時に全ての保有ポジションを決済する」など時間による決済が可能です。

★その他、価格がラインにタッチした時点で未約定の新規の指値・逆指値注文を削除することも可能です。

スマートラインで「全てのポジションを決済」「全ての指値/逆指値注文を削除」した場合も、決済される保有ポジション、削除される指値・逆指値注文は、ミニターミナルを表示している通貨ペアのポジション・注文のみが対象です。

例えば、ドル円のチャート上のスマートラインによってユーロ円の保有ポジションが決済されたり、指値逆指値注文が削除されることはありません。

スマートラインを設定する方法

【設定方法】
①ミニターミナルを表示しているチャート上にトレンドライン・水平線・垂直線を引く
②トレンドライン・水平線・垂直線を「Alt」キーを押しながらクリック
③ポジションの決済条件(または注文の削除条件)を設定する
④「保存」ボタンを押して設定条件を確定する
スマートラインを設定する方法

・垂直線のスマートラインは、価格が指定した未来の時点に到達したことを条件にポジションの決済・注文の削除を行う機能です。そのため、現在よりも過去の時点に引いた垂直線に設定することはできません(Altキーを押しながらクリックしても何も起こりません)

・水平線・トレンドラインは、基本的にプロパティのパラメーターで「ラインを延長」にチェックが入った状態でスマートラインとしてお使い下さい。
パラメータ設定でラインを延長しない設定(「ラインを延長」のチェックを外した状態)とした場合は現在価格より過去の位置にラインを引くことが可能ですが(現在価格を超えて延長されないライン)、その場合スマートラインの設定は可能ですが価格がラインにタッチしないため条件が到達することはありません。

・スマートライン設定済みのトレンドライン等の角度を変えるなどして、現在価格がスマートラインに到達済みの位置にある状態(青色の状態)でラインを同じ位置で長くホールドし続けると条件に到達したとみなされ決済されるためご注意下さい。

トレンドライン・水平線のスマートライン設定

設定について詳細に説明します。
チャートに引いたトレンドラインや水平線を決済指値・逆指値注文の水準にすることができます。
また、ラインの水準で保有ポジションの部分決済や、指値/逆指値注文の削除も可能です。
トレンドライン・水平線のスマートライン設定

①【決済】全ての買いポジション/②売りポジションを決済する

価格がラインにタッチしたときにチャート表示通貨ペアの全ての買いポジション(売りポジション)を決済します。

【S/L-T/P】
買いポジションを決済するとき:
・ラインが価格より上に引かれているときは、「決済指値(T/P)」を選択します。
・ラインが価格より下に引かれているときは、「決済逆指値(S/L)」を選択します。
逆の設定はできません。

売りポジションを決済するとき:
・ラインが価格より上に引かれているときは、「決済逆指値(S/L)」を選択します。
・ラインが価格より下に引かれているときは、「決済指値(T/P)」を選択します。
逆の設定はできません。


【数量】
・全ての買いポジション/売りポジションを決済する場合は、100%の設定のままで問題ありません。


部分決済を設定する場合、

a)%で部分決済
a-1.初期設定はFIFO決済です。最初に成立したポジションから決済します。
※詳細設定の「(部分決済時)チェック無:FIFO / 有:均等」にチェック無し
例)成立順に0.50ロット、0.30ロット、0.20ロットの3ポジションを保有し、「60%」の部分決済をするとき、
 0.50ロット⇒0.00ロット残(全数量決済)
 0.30ロット⇒0.20ロット残(0.10ロット決済)
 0.20ロット⇒0.20ロット残(決済無し)
※合計1.00ロットの60%の0.60ロットまで、最初に成立したポジションから決済します。

a-2.詳細設定で「均等決済」を選ぶ場合。全ポジションから均等に決済します。
※詳細設定の「(部分決済時)チェック無:FIFO / 有:均等」にチェックを入れる
例)成立順に0.50ロット、0.30ロット、0.20ロットの3ポジションを保有し、「60%」の部分決済をするとき、
 0.50ロット⇒0.20ロット残(0.50ロットの60%=0.30ロット決済)
 0.30ロット⇒0.12ロット残(0.30ロットの60%=0.18ロット決済)
 0.20ロット⇒0.08ロット残(0.20ロットの60%=0.12ロット決済)
※各ポジションごとに60%ずつ決済します。


b)ロットで部分決済
b-1.初期設定はFIFO決済です。最初に成立したポジションから決済します。
※詳細設定の「(部分決済時)チェック無:FIFO / 有:均等」にチェック無し
例)成立順に0.50ロット、0.30ロット、0.20ロットの3ポジションを保有し、「0.20ロット」の部分決済をするとき、
 0.50ロット⇒0.30ロット残(0.20ロット決済)
 0.30ロット⇒0.30ロット残(決済無し)
 0.20ロット⇒0.20ロット残(決済無し)
※合計1.00ロットから0.20ロットまで、最初に成立したポジションから決済します。

b-2.詳細設定で「均等決済」を選ぶ場合。全ポジションから均等に決済します。
※詳細設定の「(部分決済時)チェック無:FIFO / 有:均等」にチェックを入れる
例)成立順に0.50ロット、0.30ロット、0.20ロットの3ポジションを保有し、「0.20ロット」の部分決済をするとき、
 0.50ロット⇒0.30ロット残(0.20ロット決済)
 0.30ロット⇒0.10ロット残(0.20ロット決済)
 0.20ロット⇒0.00ロット残(0.20ロット決済)
※各ポジションごとに0.20ロットずつ決済します。


c)最大保有ロット指定で部分決済
c-1.初期設定はFIFO決済です。最初に成立したポジションから決済します。
※詳細設定の「(部分決済時)チェック無:FIFO / 有:均等」にチェック無し
例)成立順に0.50ロット、0.40ロット、0.30ロットの3ポジションを保有し、「最大保有ロット0.10」で部分決済をするとき、
 0.50ロット⇒0.00ロット残(全数量決済)
 0.30ロット⇒0.00ロット残(全数量決済)
 0.20ロット⇒0.10ロット残(0.10ロット決済)
※合計1.00ロットが残合計0.10ロットになるまで、最初に成立したポジションから決済します。

c-2.詳細設定で「均等決済」を選ぶ場合。全ポジションから均等に決済します。
※詳細設定の「(部分決済時)チェック無:FIFO / 有:均等」にチェックを入れる
例)成立順に0.50ロット、0.40ロット、0.30ロットの3ポジションを保有し、「最大保有ロット0.10」で部分決済をするとき、
 0.50ロット⇒0.10ロット残(0.40ロット決済)
 0.30ロット⇒0.10ロット残(0.20ロット決済)
 0.20ロット⇒0.10ロット残(0.10ロット決済)
※各ポジションごとに残0.10ロットになるまで決済します。


【詳細設定】
※「詳細設定」をクリックで展開します。
a)全ての指値/逆指値注文も削除する
買いポジションを決済するとき:
・買いポジション決済と同時に全ての買い指値注文(buy limit)・買い逆指値注文(buy stop)を削除します。
・売り指値注文(sell limit)・売り逆指値注文(sell stop)は削除されません。

売りポジションを決済するとき:
・売りポジション決済と同時に全ての売り指値注文(sell limit)・売り逆指値注文(sell stop)を削除します。
・買い指値注文(buy limit)・買い逆指値注文(buy stop)は削除されません。


b)価格がタッチした後もラインを削除しない
初期設定では、価格がタッチした後はスマートライン(トレンドライン・水平線)は削除されます。本設定にチェックを入れることで価格がタッチ後もスマートライン(トレンドライン・水平線)を削除せず残すことが出来ます。
b-1.数量:%
・全数量決済(100%)のとき、トレンドライン・水平線に価格がタッチした後もスマートラインを削除せず残すことができます。
現在価格がスマートラインに到達済みの位置にある限り(青色の状態)、新規に注文を発注しても即時に決済されます。

・部分決済(100%未満)のときは本設定は使用できません(スマートラインを残すことはできません)。

b-2.数量:ロット
・本設定は使用できません(スマートラインを残すことはできません)。

b-3.数量:最大保有ロット
・本設定にチェックを入れ、トレンドライン・水平線に価格がタッチした後もスマートラインを削除せず残すことができます。
※全決済でも、部分決済でも利用可能です。下記のような使い方が可能です。
例)現在価格より上にトレンドラインを引き、このラインを超えたら買いポジションは0.01ロット以上保有しない

c)他のラインに価格がタッチした時は削除する
チャート上にスマートラインを複数設定している状態で、本設定にチェックを入れると、他のスマートラインに価格がタッチしたときに設定中のスマートラインを削除(無効化)することができます。
例)一定の価格レンジ内でトレードするため現在価格の上と下にそれぞれ水平線を引き、どちらかに価格がタッチしたら全ポジションを決済する。

d)(部分決済時)チェック無:FIFO / 有:均等
初期設定ではFIFO決済で、最初に保有したポジションから決済します。本設定にチェックを入れると、均等決済:保有ポジション一つ一つに対して個別に決済条件を適用します。
※具体的な決済の例については、上記部分決済の例・説明箇所に記載しています。

【対象条件】
※「詳細設定」をクリックで展開します。
損益(評価損益)・保有ロット数・コメント・マジックナンバーを条件に決済する保有ポジションの対象をしぼることができます。
・コメントは、大文字・小文字を区別しません。
・マジックナンバーは、カンマ区切り(例:1234,3333,5455)で複数指定が可能です。

③【決済】注文番号

注文番号を個別に指定して保有ポジションの決済や指値・逆指値注文の削除が可能です。
※売買の方向が違う場合は同時に指定できません。
例)買いポジション+買い指値は可能だが、売りポジション+買いポジションは不可。買いポジション+売り指値注文も不可。

【S/L-T/P】
買いポジションを決済するとき・買い指値/逆指値注文を削除するとき:
・ラインが価格より上に引かれているときは、「決済指値(T/P)」を選択します。
・ラインが価格より下に引かれているときは、「決済逆指値(S/L)」を選択します。
逆の設定はできません。

売りポジションを決済するとき・売り指値/逆指値注文を削除するとき:
・ラインが価格より上に引かれているときは、「決済逆指値(S/L)」を選択します。
・ラインが価格より下に引かれているときは、「決済指値(T/P)」を選択します。
逆の設定はできません。


【数量】
・%:50%など%を指定してポジションの決済や指値/逆指値注文の削除を行えます。100%の場合は全保有ポジション決済、全注文削除です。
・ロット:0.50ロットなど決済する(注文削除する)ロット数量を指定してポジションの決済や指値/逆指値注文の削除を行えます。
・最大保有ロット:0.10ロットなど、決済後に残すロット数量を指定してポジションの決済や指値/逆指値注文の削除を行えます。
※指値・逆指値注文の場合は保有ポジションと違い「部分削除」のような指定はできないため、一度全注文を削除した後、指定のロット数分新規の指値/逆指値注文を設定します。
例)価格がスマートラインにタッチしたとき、買い指値注文①を1.00ロットから50%削除する
⇒買い指値注文①を削除(1.00ロット全削除)し、新たに買い指値注文②を0.50ロット設定する


【詳細設定】
※「詳細設定」をクリックで展開します。
a)全ての指値/逆指値注文も削除する
チェックを入れても入れなくても同じです。数量で部分決済を指定し、かつ本設定にチェックを入れた場合も部分決済が行われます。

b)価格がタッチした後もラインを削除しない
本設定は使用できません。

c)他のラインに価格がタッチした時は削除する
チャート上にスマートラインを複数設定している状態で、本設定にチェックを入れると、他のスマートラインに価格がタッチしたときに設定中のスマートラインを削除(無効化)することができます。

d)(部分決済時)チェック無:FIFO / 有:均等
本設定は使用できません。

【対象条件】
本設定は使用できません。

ラインが黄色:スマートラインが設定され、価格がラインにタッチしていない状態です。
ラインが青色:スマートラインが設定され、価格がラインにタッチ済みの状態です。

※買いポジションを利益確定決済するスマートラインを現在価格より上に引き、そのラインを現在価格より下にドラッグして移動させると、買いポジションを即時に決済します。
※買いポジションを利益確定決済するスマートラインを設定し、価格がラインにタッチした後もラインを残す詳細設定をした場合、スマートラインが価格より下(タッチ済みの位置)にある限り新規の買い注文を発注しても即時に決済されます。

垂直線のスマートライン設定

設定について詳細に説明します。
チャートに引いた垂直線の時刻で、ポジションを決済することができます(時間決済)。
買い・売りも含め全保有ポジションの決済も可能です。垂直線を引いた時刻で指値/逆指値注文を削除することもできます。
垂直線のスマートライン設定

①【決済】全てのポジションを決済する

価格がラインにタッチしたときにチャート表示通貨ペアの全てのポジションを決済します。


【数量】
全ポジション決済のため、本設定(数量指定)は使用できません。

【詳細設定】
※「詳細設定」をクリックで展開します。
a)全ての指値/逆指値注文も削除する
チェックを入れると、保有ポジション決済と同時に全ての指値注文(buy limit/sell limit)・逆指値注文(buy stop/sell stop)を削除します。
b)価格がタッチした後もラインを削除しない
本設定は使用できません。垂直線のスマートライン設定は、未来の時刻に引いた垂直線のみで可能です。

c)他のラインに価格がタッチした時は削除する
チャート上にスマートラインを複数設定している状態で、本設定にチェックを入れると、他のスマートラインに価格がタッチしたときに設定中のスマートラインを削除(無効化)することができます。

d)(部分決済時)チェック無:FIFO / 有:均等
全ポジション決済のため、本設定にチェックを入れても入れなくても同じです。

【対象条件】
※「詳細設定」をクリックで展開します。
損益(評価損益)・保有ロット数・コメント・マジックナンバーを条件に決済する保有ポジションの対象をしぼることができます。
・コメントは、大文字・小文字を区別しません。
・マジックナンバーは、カンマ区切り(例:1234,3333,5455)で複数指定が可能です。

②【決済】全ての買いポジション/③売りポジションを決済する

価格がラインにタッチしたときにチャート表示通貨ペアの全ての買いポジション(売りポジション)を決済します。

【数量】
・全ての買いポジション/売りポジションを決済する場合は、100%の設定のままで問題ありません。
・部分決済については、上記のトレンドライン・水平線のスマートライン設定の説明を参照下さい。

【詳細設定】
※「詳細設定」をクリックで展開します。
a)全ての指値/逆指値注文も削除する
買いポジションを決済するとき:
・買いポジション決済と同時に全ての買い指値注文(buy limit)・買い逆指値注文(buy stop)を削除します。
・売り指値注文(sell limit)・売り逆指値注文(sell stop)は削除されません。

売りポジションを決済するとき:
・売りポジション決済と同時に全ての売り指値注文(sell limit)・売り逆指値注文(sell stop)を削除します。
・買い指値注文(buy limit)・買い逆指値注文(buy stop)は削除されません。

b)価格がタッチした後もラインを削除しない
本設定は使用できません。垂直線のスマートライン設定は、未来の時刻に引いた垂直線のみで可能です。

c)他のラインに価格がタッチした時は削除する
チャート上にスマートラインを複数設定している状態で、本設定にチェックを入れると、他のスマートラインに価格がタッチしたときに設定中のスマートラインを削除(無効化)することができます。

d)(部分決済時)チェック無:FIFO / 有:均等
初期設定ではFIFO決済で、最初に保有したポジションから決済します。本設定にチェックを入れると、均等決済:保有ポジション一つ一つに対して個別に決済条件を適用します。
※具体的な決済の例については、上記トレンドライン・水平線のスマートライン設定の部分決済の説明を参照下さい。

【対象条件】
※「詳細設定」をクリックで展開します。
損益(評価損益)・保有ロット数・コメント・マジックナンバーを条件に決済する保有ポジションの対象をしぼることができます。
・コメントは、大文字・小文字を区別しません。
・マジックナンバーは、カンマ区切り(例:1234,3333,5455)で複数指定が可能です。

④【決済】注文番号

注文番号を個別に指定して保有ポジションの決済や指値・逆指値注文の削除が可能です。
※売買の方向が違う場合は同時に指定できません。
例)買いポジション+買い指値は可能だが、売りポジション+買いポジションは不可。買いポジション+売り指値注文も不可。

【数量】
上記のトレンドライン・水平線のスマートライン設定の説明を参照下さい。

【詳細設定】
※「詳細設定」をクリックで展開します。
a)全ての指値/逆指値注文も削除する
チェックを入れても入れなくても同じです。数量で部分決済を指定し、かつ本設定にチェックを入れた場合も部分決済が行われます。

b)価格がタッチした後もラインを削除しない
本設定は使用できません。

c)他のラインに価格がタッチした時は削除する
チャート上にスマートラインを複数設定している状態で、本設定にチェックを入れると、他のスマートラインに価格がタッチしたときに設定中のスマートラインを削除(無効化)することができます。

d)(部分決済時)チェック無:FIFO / 有:均等
本設定は使用できません。

【対象条件】
本設定は使用できません。