個人投資家のMT4+EA運用は、自宅PCで十分!?

MT4で自動売買を運用する際、停止してしまっては困るので

1台月額2,000円~3,000円かかるVPS(バーチャル プライベート サーバー)を契約

して使用するというのが一般的でした。

FX会社も一定の条件をクリアすると顧客に無償提供するところもありましたが

最近、VPSを使うといった傾向は随分影を潜めて来ているように思います。

その一番の理由は、以下のブロガー にせすけさんの記事にあるように、コストと

コストに見合う効果に疑問符?がついているからかもしれません。

MT4はもう自宅PCでいい!? VPSの魅力、下がる

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以前から存在は知っていたものの、活用していなかったPCの
リモートコントロールソフトを導入して使ってみました。

ソフトはTeamViewer(新しいウィンドウが開きます)です。
個人利用においては嬉しい無料です。

ソフトのインストールから使用するまでに要した時間は15分程度。
呆気ないくらい簡単に使えるようになります。

これで外出先から自宅PCを遠隔操作できるようになりました。
もちろんスマートフォンからも操作出来ます。
私が感じるVPSの大きな魅力だった「外出先からのMT4操作」は
もはやVPSだけの利点ではないようです。

そして改めて、自宅PCのランニングコストも測定。
私のノートPCの消費電力から月額電気代を簡易的に算出したところ
月300〜400円程度である事が分かりました。

これで残るVPSの魅力は
回線品質(ネットワーク安定性)だけになってしまいました。
それに対しても、どのような冗長構成を取っているか不明だったりするんですよね。

ますます自宅PCでいいやっていう考えが強くなりました。

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とのことです。

通信回線がしっかりして途切れることが無いという環境であることが大前提ですが

PCそのものがフリーズしたらどうしよう?といった心配はあります。

しかし、概ね2.3年以内のPCで、FX会社が推奨とするPCスペックで、ゴミファイル

の除去などメンテナンスがきちんとされていて、常時メモリの余裕があり

しかも、その他のアプリケーションは起ち上げておらずMT4(EA)を数個のみ稼働

という状態であれば、そう簡単には停止することはないです。

※とは言っても、PCの状態は様々なので十分な確認と検証が必要です。

実は、fx-onでも、計測している数千本のEAや自社運用のEAは、開発や事務作業に

使っていた社員のPCをバラして筐体を外したり、秋葉原で買ってきたPCパーツを

組んだものをシルバーラックに固定して使用しています。

↓↓↓こんなシルバーラックが数本あります。

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1PCあたり32個のMT4の稼働が可能と弊社では考えています。

載せるEAが多いと、取引が発生した際の負荷でPCが止まる可能性はありますので

32個のMT4 = 32個のEAとお考えください。

ですから、数個のMT4(EA)のみを上述のPCで動かすくらいであれば、ほぼほぼ

PCが凍り付く可能性は低いと考えて良いと思います。

以上のことから、にせすけさんの仰る、月額300〜400円程度の電気代で済む自宅PCが

個人投資家向きではないかと思っています。

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